Light Flight

どうしようもないこと
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「Light Flight」by フジファブリック

響き合う光

戻れない日々のハーモニー

口ずさみながら

瞬いている

流れ出すメロディ

悲しいだけじゃないから

フジファブリック「Light Flight」


とても悲しいことです。

何がと言いますと、実は昨日。

私のとても好きなアーティスト。

フジファブリックというバンドが、解散、いえ、活動休止をしてしまいます。

https://www.fujifabric.com/info/#info-107294
INFORMATION | フジファブリックOfficial Website
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はぁ……

あぁ……

今までに、記事タイトルにいくつか登場するほど、好きでした。

コンサートへも数回行きました。

初めて、私がギターを持って、人前で演奏したのも、フジファブリックの曲でした。

ダサい人が聴いていそう、と言われて、喜んで聴き入っていた。




どこかで書いたような。

フロントマン・志村正彦氏が亡くなったのち、解散も危ぶまれている中で、継続という選択肢を取った。

二代目、フロントマン・山内総一郎氏は、どれだけ頑張ろうとも、志村氏と比較されることはわかっていたろうに。

それでも、フジファブリックを存続させる、という選択をした。



私も幾度となく、このアーティストの曲に支えられてきました。

今、まさにその記事を書いているところでもある。

はじまりがあれば、おわりもある。

どういうカタチであれ、おわりはくる。

永遠なんてものを、私は知らない。

しかし。

あまりにも、おわりがあっけなかった。

それでも、フジファブリックとして、二十年。

三人で歩き出して、十五年。

いつの間にか、志村がいなくなってからの活動が長くなってしまったんだね。

おわってしまっても、応援しています。

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