葬送の

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ヨルシカ「晴る」×「葬送のフリーレン」

タイトルとサムネ画像で、勘違いをさせてしまいましたら申し訳ございません。

この通り、うちの子は半目で寝ております。

こんなちっこいのに、たまにイビキかく

どうして、このようなタイトルにしたかと言いますと、以前書きましたこちら。

わんこ

ここで、冒頭にこのように述べました。

いぬ年齢は、おおよそ人間の七倍

私たちの一日は、彼等にとっては一週間

私たちの十年は、彼等にとっては七十年間

https://monkeydog49.com/well-be-happy-and-hug-each-other/ より

私たち人間、いや私は猿か。

私たちと、いぬとでは、
生きる時間が違うわけです。

そして、以前書いた記事を読んでくださった恩師が、このような感想をくださりました。


よくよく考えてみると、ratio(比率・割合)

は少し異なりますが、

私たち、人類は“エルフ”であり、

彼等、動物は“人間”であると例えられる。

『私はもっと、人間を知ろうと思う』

という、アニメーションの言葉が、

私たちの生きるこの世界にも、適応される。

K先生




おぉぉぉ・・・

なんと、詩的・・・

ありがとうございます。

言い得て妙。

『』で括った言葉は、先日アニメーションにて放送されておりました、

“葬送のフリーレン”より、主人公、フリーレンが語った言葉であります。

アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト
毎週金曜よる11時放送!原作: 山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中)、マンガ賞2021 大賞受賞作が待望のTVアニメ化!“魔王を倒した後の世界”を舞台に繰り広げられる、魔法使いフリーレンと仲間たちの旅路。

あらすじは割愛いたしますが、長く・“短い”旅を終え、偉大な功績を残した主人公、エルフのフリーレン。あるできごとと、この言葉を皮切りに、新たな旅を再開します。

本HPの心に残った名(迷)言集にも、本作主人公の違う言葉が載せてあります。

厨二病の感性で、響いた言葉などです

「人間の寿命は短いって

わかっていたのに、

なんでもっと知ろうと

思わなかったんだろう。」

フリーレン「葬送のフリーレン」


同じことですね。

恩師が述べた言葉と同じである。

我々と、彼等は生きる時間が違う。

アニメーションにおける物語でも同様に、主人公が過ぎ去った過去を悔やみ、過去と向き合いながら、旅に出る。

共に動物と暮らす人々。

きっと、私と同じように、いつも後悔なく、笑顔で可愛がって生きているのだろうと思う。

それでも、過ぎ去ってしまったとき、必ず後悔というものは残る。

だって、私たちと彼等では、流れていく時間も、この世にとどまることができる時間も、何もかも違うのだから。

今、共に生きることができる時間を大切にしたい。

後悔は絶対、消えないのだから。

あたたかいストーブの前でねる
無防備にねる
か、顔がこわいです!?
お友達ワンと、仲良くほしがる
この寝顔のために生きる

まだまだ、元気でいてね。

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