女将は息子が訪ねてきたなんて
最後まで気付かなかった
母さん、一目見たかった
母さん、話したかった
母さん、知ってください
僕の
Climb the Mind「ほぞ」
私と母親ではなく。
母親と祖母の“ほぞ”です。
驚きのひとこと
以前、メガネを買いに行った、という駄文を書きました。
そうそう、これこれ・・・
いぬがかわいいという記事です。
その他は、ただ私がメガネを買っただけのどうでもいい文章でした。
このとき、実は少し歯車のかみ合いが変わった出来事がありました。
(ギア比がちょっと増した的な・・・)
https://www.tamiya.com/japan/rc/oyakudachi/gear.html より
こんなことはどうでもよい!
あかん、昨日の記事の“研究”とやらに、引っ張られています。
さて、どうでもよいことは置いておきまして。
この、メガネを買いに行った際に、母親と会話をしておりました。
そこで、母親より、こんな一言がありました。
「今週末(本日6/2のこと)にコンサートがあるんだけど・・・」
お?私が誘われるのか?
なんて思いながら、話を聞いていると・・・
祖母、(母親からして、自分の母)
一緒に行くかなぁ
え!?
なんて、野暮な声は出さずにいましたが。
私はとても驚きました。
こちらの記事にも、書きましたが、“以前”まで、私の、母親と祖父母の関係は歪んでいました。
私が物心ついて、暫くしてから、“以前”まで。
私からして、祖父。
母親からして実の父ですね。
つまり実の親子同士での、隔たり、隔絶、みぞ、確執、ですかね。
よくある話です。
しかし、
昨年、祖父の逝去をきっかけに、次第に母親から歩み寄る姿が見られていました。
ですから、母親が祖母を誘った行為。
これは、私にとっても、祖母にとっても、非常に驚くべき言葉だったんです。
あたたかいこと
とはいえ、祖母は両親とは別居している状況。
私は祖母と同居。
つまり、私は両親とも別居している状況。
上述の、母親からのことづてを祖母に伝えると。
祖母は、泣いた。
声を震わせながら、
「最初で最後のできごと。」
と、歓びと嬉しさの気持ちが溢れ出る。
実の娘が、些細なきっかけをもとに、同じ屋根の下で暮らせなくなったこと。
誰もがみな、後悔している。
誰も悪くない。
いや、皆が悪い。
でも、しかたがなかったこと。
些細なプライドで、ひとつ屋根の下で暮らす未来が喪失したこと。母親が実の父親の介護の手助けをせず、皆から憎まれたこと。
母親が祖父の最期を看取れなかったこと。
この出来事に、母親は、悔やみ、自責の念に駆られている。
同様に、ほんの些細なきっかけひとつで、崩れたパズルが戻ること“も”ある。
必ずしも、すべてではないが。
母親が勇気を搾り、プライドを捨てて、歩み寄ってくれたこと。
ひとつ、なにかが、かわった。
これまでと、なにかが、かわった。
これは事実。
これはあたたかいこと。
これはすてきなことだった。
ほぞ
本日がその日でした。
私たち(私と叔母)は、自宅にて、留守番でした。
こちらも、いつか書きましたが、現在私は、実家にて、
私、祖母、叔母、いぬ、の四人で住んでいます。
いや、留守番していて良かった。
だって、本日は、雨がスンゴかったからね。
驚きでしたよ。こちらの方がビビりました。
サムネ詐欺
留守番中に、叔母と、次どこへ旅行したいか、どこが良かったか、外国へ行くならどこか、外国へ行ってどんなときに外国感を感じるか(私は現地のスーパーへ行ったとき)なんて、会話をして盛り上がっておりました。
最終的に、青森県の奥入瀬渓谷へ行こう、無理してでも星野リゾートへ泊まろう、なんて話で盛り上がり、昼食を一緒につくっておりました。
私たちは、ほぞで繋がっていない家族です。
そんなどうでもよいことを話しながら待っていると、ふたりは帰宅しました。
ふたりとも、これまで失った時間を楽しんできた様子だった。
あまり多くは語らなかった。
私たちも、多くは聞かなかった。
それでも、祖母は終始、笑顔が絶えなかった。
唯一、祖母が語った。
「とても楽しかった。
すごく、音楽が良かった。」
祖父は、なんて素敵な置き土産をしていったのだろう。
彼等が行ったコンサート。
それは、地元の交流館にて有志で行われるもの。
決して、たいそうなものではない。
それでも、ほぞで繋がっていた、ふたりだけの、思い出と記憶がうまれた時間だった。
場所なんて関係ない。
そんなことどうでもよい。
ただ、母親の行動で生まれた記憶。
これは事実。
私たちは、立ち入らない。
ふたりだけの記憶に。
大切に、大切に、心の奥に、仕舞っておいて欲しい。
時折り、引き出して、思い返して欲しい。
たまに、その記憶を愛でてあげてほしい。
あたたかいことに、気づいてくれて良かった。
ほぞで繋がっていた記憶。
実家の畑でできた大葉を採る様子
私も、家族も、私たちは今、とても。
幸せな状況なのかもしれません。
戯言
おもいで
アイキャッチ・サムネ画像は
愛・地球博
2005年日本国際博覧会にて、
撮影したものです。
兄,私
これは、韓国館でしょうか、スタッフさんがチマチョゴリを着ておりますね。
私がデータで持っている、祖母と母親が写った写真がこれくらいでした。
私と兄も、相当なチビ時代です。
懐かしいです。おおよそ、二十年ほど前ですね。
というか、愛・地球博のサイトは生き残っていますね。
あ、そうそう。
私は、日立館が大変記憶に残っております。
バーチャルゴーグル的な眼鏡をつけて、猿?ゴリラ?にVR空間にてバナナをぶん投げた記憶があります。
それと、ドイツ館。ジェットコースターがあった記憶です。内容は、覚えていません。
来年、2025年には20年ぶりの大阪万博も開催されますね。
祖父はいなくなってしまったけれど、
全員で行けたら、とてもしあわせです。
楽しみに待つ、ということも、大切な記憶です。
時が経つというものは、とても早いですね。
時が経つというものは、素敵なことでありながら、残酷なことでもありますね。
時が経ち、私は立派な“おとな”になれたのでしょうか。
ごちそうさまでした!
先日、軽井沢にて参列した結婚式。
新郎さんからお土産をいただいておりました!
それが!こちらです!
永井食堂のもつっ子、というもつ煮です。
見ただけで、もうウマイやん。
私は味噌県に住んでおりますので、こういった味噌もの、大好きです・・・
ありがとうございます・・・フフフ
もつっ子 feat.もやし&実家で育てたねぎ
おにぎりは、いつか私が捌いた貝
めちゃくちゃ美味しかったです。ありがとうございました。
先ほどの記事で執筆したように、群馬県最終日。
落ち会う前にわざわざ購入してきてくれました。
ありがとうございました( ; _ ; )
皆で、美味しくいただきました。
本日、四人で食べられたことが、幸せでした。
(いぬは食べれません😭)
ありがとうございます。
昨日イラストのいぬ
耳をたたむ、いぬの優しさです。
怒ってる!?
かわいいね。
ほんとうの戯言
ほんとうの戯言なんですが、ほんとうに今現在、オートバイ欲がマックスです。
うん、口座残高を見ると、泣けてきますが。
泣けてきますが😭
ほんとうに欲しいです。
なんでも買ってもいいよ!
と言われたら、こちらを買いたいです。
YAMAHA
セロー250
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/yamaha-motor-life/2019/12/20191205-001.html より
生産は終了してしまいましたが、中古で買います。買ってやります。
この見た目、どこへでもいけるカッコ良さ。
ゾンビが襲ってきても、ひとりでに逃げられそう。
こういうのが、良いんすよ。
いやよく見てくださいよ、ほんとうにかっこいいでしょう?持ってないケド。
大型自動二輪免許は持っておりますが、こちらの中型オートバイに惹かれます。
欲しい😭
現実的(?)ではありませんが、もっと排気量の小さいのも魅力的ですよね。
大型オートバイの免許を取得する必要があったのか、もう分からんくなってきましたがネ。
というか、小型二輪もかなり高価になっている状況ですけどね!?
どうなってんだ、令和のオートバイ市場。
気になるバイクを紹介します。
(こういう記事の方が、実は乗り気です。)
まず一つ目は、こちら。
HONDA
モンキ−125
https://www.honda.co.jp/Monkey125/
モンキー125
https://www.honda.co.jp/Monkey125/
かんわいい!!!
ネオレトロ、と呼ぶのでしょうか。ミニオートバイ、ミニバイクです。
私、タッパはありませんので、ちょうど良いフィット感になることでしょう。
ただ、高価です。
そんなの関係ねぇ!
他にも、素敵なバイクはいっぱいあります・・・
HONDA
ダックス125
https://www.honda.co.jp/Dax125/
ダックス125
https://www.honda.co.jp/Dax125/
こちらは二人乗り可能です
https://www.honda.co.jp/Dax125/
わんの分類、ダックスフントをモデルにしたような、少しボディが長めでかわいいです。
これも、かんわいいなぁ。
上であげた、セローやモンキーの、ガソリンタンク、燃料はシートの前のぷっくり膨らんだところに当たります。ですが、こちらのダックスは、ライト後ろのボディからシート下へ繋がっている部分にガスが入ります。どうでもよいですね。
あ、これもいいな!
HONDA
CT125 ハンターカブ
https://www.honda.co.jp/CT125/
郵便局の方が乗っている、スーパーカブの派生というか、亜種ですね。
少し、アウトドアチックな、林道や未舗装路も走っていけるような、そんなオートバイです。
これで、キャンプとか、荒れ果てた地とか、ゾンビから逃げ回りたいですね。
とやかく、風になりたいです。
琉球ツーリングを思い出しています。
出血覚悟で、もういっそ買ってやろうか・・・
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繰り返しになりますが、こちらのご意見をお待ちしております。
お待ち、しております😭