光も影もまだ遠くて
それでも僕らは
優しさの理由が知りたい
ChouCho「優しさの理由」
あなたが
優しい理由はなんですか
はじめに
⭐︎第二回⭐︎
開催です!
気づけば6月。
早い。早すぎる。
協賛型の記事を書きたい、と思いました。
ちなみに、筆者は、氷菓のアニメも、米澤穂信氏の原作も、読んでおりません。
いきなり逸れました。一応、言っておかなくてはならないと思いましたので。。。
この協賛型記事というものは、私が勝手に制定したものです。
私だけの意見でなく、読んでくださっている方や、ネタがないため自ら声をかけて集めた意見等を集約した、スポンサーありきの記事です。
第一回目はこちら。
次に示す記事のてきとうな空気で始まりました。始めました。
という感じで、とにかく、他の方々の意見を集約したいのです。
よければこちらの記事を読んでいただきまして、ご意見をドシドシくださると嬉しいです。
なぜ第二回を開催するかって?
ネタがないからや!
ウソです。みなさんのご意見が聞きたいからです。
これはホント。
今回のテーマ
今回のテーマは・・・
何にしよう。
ウソです。
いや決めてあります。
そうです。
無意識に感じた
優しさ
です。
またこだわりポイントとしては、
小さな優しさ
なるべく、小さい方がいい。
テーマについて、言い換えると有体に言えば、
気づかない優しさ
さりげない優しさ
失って知った優しさ
みたいなニュアンスで書きたいです。
何故かって?
今から私が紹介することを文章にしたいと思ったからね!!!
それでは、イラストと共に、どうぞ。
なるべく小さな幸せ
私が感じた、小さな優しさ、他者による無意識の、気づかない、さりげない、失って知った、優しさを紹介します。
私は、この記事を通して。
ホッカイロくらいの、なるべく少しの暖かさを感じてもらいたい。
なんて思っています。
それではご紹介いたします。
いぬ
ここ最近、という話ではありませんが。
これは、優しさだな、と感じて、このテーマにしようと思いました。
こちらです。
いぬの頭をなでるとき
頭をなでやすいよう
耳を畳んでくれること
これなんですよ。
とてもかわいい。
なでやすいように、飛行機耳になるんです。
かわいいよね。
やさしいよね。
いぬ。
いぬの優しさ。
師匠・バズーカ
この見出しで意味がわかる人は、多分ちょっといます。
そして、わかる人は、きっと笑います。
こんな感じです。
結論を、文章にしますと。
ここぞというときに、
守ってくれたこと。
になるのでしょうか。
少し長くなります。
語りたいので😏
詳しく申し上げます。
学生時代の話です。
高等教育機関。種類は幾つかありますが、一般的に“大学”と呼ばれる場所。
ここでは、卒業時に「研究」をする必要があります。
(厳密には研究が必要ない場合もありますが、大抵はあります。)
研究というのは、自身が選択した題材・テーマを、
「指導教員」つまり「専門家」の元で研究行します。
彼等は、師匠です。
そして最終的に、自身が行った“研究”を「論文」にまとめ、同じ学部・学科、講座にて、
「研究発表」という講演のような、発表会を行います。
これが、
数ある研究室同士の
まさに戦場と化すのです
ちなみに私は、これまで論文を三本書きました。
どれも、いわゆる卒業論文、というものに分類されるものです。
つまり、三回、研究発表を行いました。
(余談ですが、学会とやらにも複数回、発表いたしました。私の本名で検索すると出てくるかも・・・)
研究は、日々、日常的にコツコツと行う必要があります。
テーマ・題材にもよりますが、一朝一夕で結果が出るときもあれば、
時には、自分の無力さから、指導教員に助けを求めるざるを得ないこともあります。
私は、これまで、二人の指導教員にお世話になりました。
このお二人は、非常によく似た性格でありました。
よく言えば、情熱的で熱心な専門家。
悪く言えば、パワハラ的、もとい、厳しく理不尽な指導教員。
日常から、厳しく“指導”されて、辛く苦しい日々を送っていました。
送っていましたね・・・
それもまた、いつか記事にしたいため、本題へ戻します。
そんな、厳しく時には嫌味を言うような指導教員でしたが。
そうして、先述した、研究発表会。
ここでは、各学生が数年間の研究の成果と集大成を発表する場であります。
それと同時に、
専門家からの集中砲火の場
でもあります。
学生側に非がある場合が多いのですが(研究をまったくしていなかったなど)、他の研究室の教授・専門家から、イヤ〜な質問や突かれたら痛い質問を投げかけられます。
ただ、ここが、私のこれまでの師匠の真髄です。
心強い、最強のバックになるのです。
師匠でありながら、半分、敵だったアイツが、最強の仲間になるのです。
他の研究室の、イヤ、敵ですね。様々な敵からの、止まらないパンチ、雨のように浴びさせられる拳の中。
師匠は、庇ってくれます。
むしろ、反撃として、反論の嵐という名のバズーカを撃ち返すのです。
もう、ちくちく言葉ですよ。
今までの、辛く厳しい指導を、忘れさせてくれるかのように、私たちを助けてくれるバズーカを。
ぶっ放すのです。
空気を読むとか、
ないです。
ぶっ放します。バズーカを。
そして、会場はめっちゃくちゃに。
そして、研究発表会における質疑応答時間は、終焉を告げる。
そして、私たちの卒業と修了を確定させる。
これは、大学内のみで完結すれば、まだ良い話なのですが、上述した学会。
つまり、学外での研究発表会でも、庇ってくれました。
これが、無意識の優しさ。
これを、書きたかったんです。
私たちは、師匠から愛されている研究室に所属していました。
雑記
本日、らうめんをつくりました。
いや、厳密にはつけめんですね。
コップは、兄が私の誕生日にくれた大切なギフトです。
なんて、書いていたら。
兄がまたまた姪っ子を連れてきました。
相も変わらず、いぬに怯えていました。
こんなにかわいいのにね。
そして、実家へ来たということは。
曽祖母・ひ孫
年齢差、八十歳。
祖母も、にこにこで、私も幸せでした。
なんて言っている間に、私たち兄弟は、相も変わらず兄と遊んでいました。
どっちがヘンテコなスイングができるかゴッコ。
天気も良くて楽しかった。
おわりに
なんて、くだらないことを綴りましたが。
もし読んでいただけている方がいたら、以前と同じようにご意見をくださりましたら、
今回は、私ががんばってイラストともにご紹介したいと思います。
というよりも、みなさんが感じた小さな、気づかない優しさを知りたいのです。
もしよければ、直接のご連絡か、上のお問い合わせフォームよりお願いいたします。
お待ちしております。