ゆるキャン△を見ました。
△は、テントのマークなんですね。
感想
あ、まだシーズン1までしか見ていません。
きららアニメなので、あのお言葉選びが難しいですが、内容は基本ない。
ですが、キャンプの雰囲気がとてもよい。
作品に対してあまり深く考えない性分であるので、すごくおもしろかったです。
(食べ物もですが、基本私は おいしい・すごくおいしい のどちらかです。)
実際のキャンプは、こんなキラキラしたものではないと思いますが、非常に憧れを持ちます。
私は寒いのが大の苦手ですので、ほどよく暖かい時期に行ってみたいです。
いやでも、温泉を楽しみたいから、ほどよく寒い時期?もありですね。
内容としては、やはりアニメであるため、主テーマであるキャンプを中心に友情を深めていく方が中心である。ただ、キャンプ自体も妙に詳しく解説されていることや、主人公の内向的な性格や心情が徐々に明るく、僅かに開放的に成長していく姿は、ありがちではあるが好きだ。
一つ言えることがある。見れば見るほど、悔しいほど、
キャンプギアが欲しくなる。
特に人形シュラフ(マミー型シュラフ)。
まずは部屋キャンからチャレンジしたい。
考察
大学の知人に、イカれたキャンパーがいたことを思い出した。
正直、何が楽しいのかわからないと感じていたが、少し、いやだいぶ魅力を知ることができた。
ただ、客観的に話を聞くことや見ることと、主観的にものごとを行うことでは、話が全く違うことは自明である。例えば、青春なんてそうだ。アニメや小説等では、ピッカピカに描かれているものの、実際にはドロドロしたものも存在しています、よね。それと比較するのは少しヘンテコな話ですが、知人が行なっていた雪の中でのキャンプなんて、想像して自分が行ったと思うだけで震えてしまう。
また、一つ気になった点が、やはり学園もの(?)につきまとう、教員事情には、つい笑いが生まれてしまう。そんな都合よく顧問になんてなれない。
とても都合が良いものとして描かれているので、これはいけない、いやいけなくはないけれども、テーマのわき役も “あまりにも“綺麗 に描かれていることは、少し違和感ですね。いや、黙っとこう。
ある意味、コンテンツとして未経験者を界隈に連れてくるためには非常に優れていると言える。アウトドア。いいよね。外に出ようぜ。家もいいけどさ。
加えて、考察(?)であるのか、わからなくなってきましたが、食事シーンが良いですね。
キャンプ飯。最近ダンジョン飯なんてアニメも流行っていますが、やはり人間のナントカ欲求の要素をそそるものは、ツボに刺さります。春菊とすき焼きのシーンは、恥ずかしながらお腹が鳴りました。(各務原なでしこの気持ちがわかります。)
飯、食いてえ。
あ、あと。バイクの良さもうまく表現されていますね。特に、「原付」を出すというところが、ビギナーを界隈に連れて行きやすくしておりますね。ワタクシは大型二輪で乗り付けたいところですが。
やはり、映像作品は音楽というのも非常に効果的な演出であるとも体感できます。
特に、なんでだろう、キャンプとケルト風音楽というのもよく合います。
ケルト風音楽というと・・・無印良品店でよく流れていますね。
ぜひ、マンドリンを購入して、挑戦してみたいです。ギターの派生でしょうあれ、多分いけるでしょう。誰か買ってください。
今後
二期、映画もあるそうなので、のんびりみてみよう。
私自身、どちらかというと、病み・鬱・後味悪い系が好きなので、きららとは違うジャンルに手を出したい・・・
ただ、事実として本作品を通して、キャンプへの関心は増した!!!!!!!!!
山梨県いきてーーーー!!!!!
ただ、キャンプギアが高い!!!!!!!!!!
けれど、ギアがおしゃれで、欲しい!!!!!ウオー!!
欲しいギアは
- なんか火つけるやつ
- シュラフ
- 調理器具
そりゃ、えーなー。(犬山さんっぽく)