書き貯め記事です
そうそう。
載せ忘れておりました。
以前、書いたこの記事。
こちらでですね。
道中、見かけた興味深いものがありました。
さユり氏の曲も素敵ですので、聴いてくださいね。
さて。
見つけたもの。
それがこちら。
んんん?
もっと寄るか。
それ。
そう。
発電所なんです。
読書(よみかき)
発電所
うっかり、
どくしょ、と呼んでいました。
しかもですね。
これまたよく調べてみると、
重要文化財や近代化遺産などに指定されているそうですよ!?
という、書き漏れがあったので、追記しておきます。
発電所、というと、結構議論ができます。
一般的な発電所。
火力、水力、原子力、太陽光、風力・・・
いくつかあります。
直感的に、皆さんはそれぞれの発電所にどのようなイメージを持たれますか?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
なんとなく。
火力は、排気ガスを出す。
水力は、ダム。
原子力は、危険を伴う。
太陽光は、エコ。
風力も、エコ。
とかじゃあないでしょうか?
実際。調べてみるとわかりますが。
ご存知かと思いますが。
この日本という国では、半分ほどが火力発電に依存しています。
これは、私個人としての見解ではありますが。
深夜帯であったり、日中であったり、必要・不必要な際に、調整ができる火力発電。
(必要なときに燃料を投下して、発電する、という意味)
これは、とても拡張性と融通を持った発電方式であると考えます。
また、排気ガスが出る、というイメージ。これも正しいのですが、かなり技術が発展しており、ある程度抑えられているのも事実。
むしろ、(繰り返し、個人の知識に基づく見解ですが)、
水力や原子力発電、といった方法はより、環境へ負荷をかけると考えています。
また、太陽光や、風力発電、これらの発電効率、というものをみると、残念なくらい少ないこともわかるでしょう。
となると、火力発電に頼るほかないと、私は考えます。
これは、個人の見解ではありませんが。
太陽光や水力発電、といった、いわゆる“再生可能エネルギー”を活用した発電においても、
必ず、環境へ負荷は加わります。
ただ、相対的に見て、それが大きいか小さいか。
それだけだと思うんです。
(あとは政治的なものですか…)
(石油とか…)
また。
少し、話が逸れるようで、逸れていないのですが。
プラスチック。
皆さん、分別されていますでしょう。
リサイクル
の名のもと。
ただ。
どうでしょう、リサイクル、のイメージ。
プラスチック製品が、再度新たな製品として生まれ変わる。
アレ。
ほぼほぼ、現代の技術では、到底困難なんです。
もちろん、一部利用されているものもあります。
ただ、半分以上は、
サーマルリサイクル
といって、火力発電の“燃料”として、リサイクルされています。
実は、燃やされて、上述したように、排気ガスとして、姿・形を変えています。
ただの燃料にされているのです。
これも、リサイクルと呼んで良いのです。
となると、ですよ。
プラごみを減らす、ということも、ちょっと疑問が生じないでしょうか。
確かに、周囲は環境汚染が発生してしまうのは、事実であり、避けられません。
しかしながら、“火力発電”という名前だけで、イメージだけで、嫌悪してしまうことは、
現実問題として、我々の電力需要を満たすことは困難なのではないでしょうか。
繰り返し。
水力発電のように、ダムを作り、本来あった生態系を壊すこと。
原子力発電のように、万が一の災害等により、甚大な被害をもたらすこと。
太陽光・風力発電のように、変換効率が著しく低いこと。
これを鑑みると、
私は、個人的に、一意見としましては、
火力発電は必要不可欠であると、真剣に綴るわけです。
という、戯言を添えて、以上。
ごめんなさい、深掘りした議論をしたかったわけではなくて、ふと思い、よぎったものですから・・・・・・・・
ご意見、お待ちしております。
あ、
忘れてましたが、こちらも…