読書発電所

今日の一枚
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書き貯め記事です

そうそう。

載せ忘れておりました。

以前、書いたこの記事。

キャンプ、キャンパー、キャンペスト(3段活用)

こちらでですね。

道中、見かけた興味深いものがありました。

さユり氏の曲も素敵ですので、聴いてくださいね。

さて。

見つけたもの。

それがこちら。

読書発電所

んんん?

もっと寄るか。

それ。

読書!?

そう。

発電所なんです。

読書(よみかき)
発電所

うっかり、

どくしょ、と呼んでいました。

読書発電所施設|木曽川開発の歴史|東海支社|事業所・関連施設|会社案内|企業情報|関西電力
関西電力の事業所・関連施設や関西電力PR施設など様々な地域情報を紹介しています。

しかもですね。

これまたよく調べてみると、

重要文化財や近代化遺産などに指定されているそうですよ!?

木曽谷に生きる現役の近代化遺産 読書発電所施設に産業の美をみる
大正時代、木曽川の激流に着目して7つの発電所を建設し「電力王」と呼ばれた実業家がいました。彼の築いたひとつが「読書(よみかき)発電所」。今なお稼働する水力発電設備として初めて国の重要文化財に指定され、100年の歴史を誇ります。

という、書き漏れがあったので、追記しておきます。



発電所、というと、結構議論ができます。

一般的な発電所。

火力、水力、原子力、太陽光、風力・・・

いくつかあります。

直感的に、皆さんはそれぞれの発電所にどのようなイメージを持たれますか?











なんとなく。

火力は、排気ガスを出す。

水力は、ダム。

原子力は、危険を伴う。

太陽光は、エコ。

風力も、エコ。

とかじゃあないでしょうか?


実際。調べてみるとわかりますが。

ご存知かと思いますが。

この日本という国では、半分ほどが火力発電に依存しています。

これは、私個人としての見解ではありますが。

深夜帯であったり、日中であったり、必要・不必要な際に、調整ができる火力発電。

(必要なときに燃料を投下して、発電する、という意味)

これは、とても拡張性と融通を持った発電方式であると考えます。

また、排気ガスが出る、というイメージ。これも正しいのですが、かなり技術が発展しており、ある程度抑えられているのも事実。

むしろ、(繰り返し、個人の知識に基づく見解ですが)、

水力や原子力発電、といった方法はより、環境へ負荷をかけると考えています。

また、太陽光や、風力発電、これらの発電効率、というものをみると、残念なくらい少ないこともわかるでしょう。

となると、火力発電に頼るほかないと、私は考えます。


これは、個人の見解ではありませんが。

太陽光や水力発電、といった、いわゆる“再生可能エネルギー”を活用した発電においても、

必ず、環境へ負荷は加わります。

ただ、相対的に見て、それが大きいか小さいか。

それだけだと思うんです。
(あとは政治的なものですか…)
(石油とか…)




また。

少し、話が逸れるようで、逸れていないのですが。


プラスチック。

皆さん、分別されていますでしょう。

リサイクル

の名のもと。

ただ。



どうでしょう、リサイクル、のイメージ。

プラスチック製品が、再度新たな製品として生まれ変わる。

アレ。

ほぼほぼ、現代の技術では、到底困難なんです。

もちろん、一部利用されているものもあります。

ただ、半分以上は、

サーマルリサイクル

といって、火力発電の“燃料”として、リサイクルされています。

実は、燃やされて、上述したように、排気ガスとして、姿・形を変えています。

ただの燃料にされているのです。

これも、リサイクルと呼んで良いのです。

となると、ですよ。

プラごみを減らす、ということも、ちょっと疑問が生じないでしょうか。

確かに、周囲は環境汚染が発生してしまうのは、事実であり、避けられません。

しかしながら、“火力発電”という名前だけで、イメージだけで、嫌悪してしまうことは、

現実問題として、我々の電力需要を満たすことは困難なのではないでしょうか。

繰り返し。

水力発電のように、ダムを作り、本来あった生態系を壊すこと。

原子力発電のように、万が一の災害等により、甚大な被害をもたらすこと。

太陽光・風力発電のように、変換効率が著しく低いこと。

これを鑑みると、

私は、個人的に、一意見としましては、

火力発電は必要不可欠であると、真剣に綴るわけです。

という、戯言を添えて、以上。

ごめんなさい、深掘りした議論をしたかったわけではなくて、ふと思い、よぎったものですから・・・・・・・・

ご意見、お待ちしております。


あ、

忘れてましたが、こちらも…

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