祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
祇園精舎「平家物語」
なんて言葉もありますね。
特に、そう思ったきっかけはありませんが、本記事のタイトルである
“光るとき”はアーティスト「羊文学」ですが、
アニメ 平家物語の主題歌となっており、非常に雰囲気とマッチしています。
無論、みなさんご存知だと思いますが、平家は栄枯盛衰の字の如く、栄えたこともあれば、それが長く続くものではないことを、物語っています。
私もそう思います。
ただ、以前書いた記事と矛盾してしまう点はありますが、やはり変わらないものも、僅かにはあるのかなと信じています。
昨日、再会した戦友であったり、自然や海の綺麗さ、人の暖かさ、変わらないでいてほしいと信じています。
ただ、何が伝えたいかといいますと。
疲れた。
今日もかけない。
旅は終わりを迎えます。
ようやく、この旅も帰路に着きます。
ですので、明日のフライト中に完成させます・・・
ほんともう歩きすぎてちょっと無理よこれ。
てことで、パッキングして寝ます💤
また帰宅後に、ごはん投稿もしたいと思っています。
それでは