この木なんの木(協賛型記事)

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「この木なんの木」by 小林亜星

この木なんの木 気になる木

名前も知らない 木ですから

名前も知らない木になるでしょう

小林亜星「この木なんの木」



めげずに、協賛型記事です。


はじめに

えと、前回の協賛型記事では、残念ながら企画倒れとなってしまいました。

残念😭

ただ、なんとなしに始めた第一回は、結構評判も良くて、たくさんのご意見をいただきました。

協賛型記事
「協賛型記事」の記事一覧です。


ということで、めげずに、第三回の記事を書こうと思います。

よろしくお願いいたします。

今回のテーマ

今回のテーマです。





これまでにした
一番“ロック”なこと





です。

いかがでしょう。

あえて
ロックの定義を示しません。

読んでくださっている方々の、ロックの定義に従って、ご意見をくださると、嬉しいです✨

これで、どうでしょう。

面白いものを、待っています。

私のケース

これは、以前、ドラムと話していたのですが、私のケースを紹介しんぜよう。

私が“ロック”だと感じた行動。

それは、小学2年生の時のできごとです。




つまり、7歳の頃のロックです。



何があったのかというと。

一言、結論を申し上げましょう。




学芸会にて、練習していない楽器を

弾いてる“フリ”で突き通したこと





ロックじゃないじゃん


と思いますでしょう。

詳しく聞いてくださいよ。

というより、皆さんの過去の学芸会的な、催し物のお話を聞きたいところですが。

閑話休題。

私が何をしたかと、言いますと。

実は、この学芸会。

私の小学校の学芸会。

奇数学年
1・3・5年生の時には、劇を披露します。

それに対し

偶数学年
2・4・6年生の時には、曲を演奏します。

つまり、合奏です。

クラスや学年で、“大合奏”するワケです。

要は、クラス・学年という“大人数”のメンバーで、集結した“音楽を奏でる”のです。

ハハァン。素晴らしいです。

ただですね。ご存知の通り。

合奏、とひとくくりに言っても、それぞれの担当の楽器パートがあるワケです。

当時は、小学校の低学年、ということもあり、

メンバーの8・9割は同じ楽器を演奏する、楽器隊でした。

どういうことかというと。

全体の8・9割は鍵盤ハーモニカやリコーダーのような、授業で使用するような楽器を用いて、全員で同じ旋律を奏でる、という担当です。

つまり、ほぼ多数のニンゲンは、舞台上、雛壇にて、同じ楽器・同じ譜を演奏する。

結構、サボれるワケですよ、100人近くが同じ楽器を同じように演奏するわけですから。

というより、要はメロディーや主旋律、とかいう曲の“顔”ではなく、伴奏になるのでしょうか。



ただ。




それを除いた、1・2割のニンゲン

彼等は、所謂、代表として。

例えば、小太鼓・大太鼓であったり、シンバルであったり、木琴・鉄琴、アコーディオン…など。

固有の“専門”の演奏隊であるのです。

つまり、曲の“心臓”

曲の“顔”が存在します。

何を思ったか、私は当時、積極性だけはありましたから。



キーボード
を担当したのです。



弾けもしないのに。

低学年、ということもあり、準備には、どうでしょう3ヶ月ほどかけたのでしょうかね。

時間は、あったのです。

もう、ロックな意味は、ご想像つくでしょう。

私は。

















全く、練習しなかった。












当時、7歳。



当日を迎えました。








晴れ舞台。

晴れ舞台?



私は。


キーボードの


電源を切り


弾いている“フリ”を続けました。

弾いている、フリを続けたのです。

汗を流しながら。フリを。

そう、フリを…


それが、タイトルの、曲です。

二度と聴きたくない。

この木は、なんの木だったんだろう。



私の祖父は、ビデオを撮ることが好きでした。

当時、撮りに来てくれました。

見返しました。





私は、驚くほど
キョロキョロしていました



私は、驚くほど
手を動かしていました




音の出ていない
キーボードを







無我夢中に
弾いて叩いていました


じいちゃん、ごめん…



最初に、申し上げたように。

その後の偶数学年の年である、四年生の大合奏。

この時は、鍵盤ハーモニカを弾いていました。

もう、何を弾いたか覚えていません。



ただし。

六年生。

私は、再び
木琴に手を出したのでした。

これは、語らずにおきましょう。

ちなみに、六年生の時には「インディ・ジョーンズ」を弾きましたよ。

「インディ・ジョーンズのテーマ」



ファ、シラシ、ファ、シラシ
ファ、ミレミ、ラソラ
ミ、ミファソー!

覚えているということは、そういうことですね。







反省



したんですね

懺悔

本当に、大変申し訳なく感じております…

なぜ、あのような行動をしたのか…

そもそも、なぜ練習しなかったのか…

楽器ごとの個人練習、というのも、何かうまいこと逃げまくっていました…

はぁ。

でもね。

私はこれを
ロックと定義します



さぁ、皆さんの、それぞれのロックを教えてください。

決して、懺悔しなくてはならないこととかではなくても良いですよ。



私が留学中に、浴びるように酒を飲んで、ベロベロに酔っ払い、電車を逃してしまい、それも1月という極寒の大地で、帰る道を見失い、公衆電話ボックスで朝を迎えたとかいうエピソードでも良いですよ。

ぜひ、みなさんのロックなエピソードを教えてくださいまし。


今度こそ、記事を作りますので…

戯言

本日、叔母の車の購入に付き合いました。

試乗もしました。

良いですね、新車。

購入した車は、お楽しみに。

まぁ、私が乗るわけではないんですが…

さて。












私も、バイク買います

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