教育に関してです。
前、どこかの記事で書いたように、新たに家庭教師へいくことになりました。
というより、もう既に行っているんですが。
詳細は書くことはできないのですが。
ある事情で、とにかく、少しでも成績を上げたい、との保護者。
この“事情”というものが、詳細は申し上げられないのですが、とても重大な事情。
とても、協力したい気持ち、なのです。
が。
どうにも、できないんです。
言葉を選ばずにいきましょう。
もう、どうにもこの世は本音と建前が混じり合いすぎていて、息苦しいので。
私だけの場所なので、自由に行きましょう。
とても、勉強ができません。
どうにも、力になれないのです。
もちろん、私の力不足なのですが。
私を含めて、複数人もの講師が付きっきりで授業をしています。
それでも、どうにもできません。
はじめに聞いていた話と異なり、担当している科目以外も、かなり苦労をしているそう。
私自身、勉強はできなくて良い、という考えを持っているのですが。
そんなことは口が裂けても言えません。
同じようなこと、いつか言ってますね。
こんなことを書くのも野暮ですが、この講師を呼ぶことに関して、
大変な、莫大な資金が掛かっています。
それはもう、すごいお金です。月謝です。
それでも、申し訳ありません。私たちの力不足です。
ご希望に添えるような、サポートができないのです。
今の、学力だけで何かを評価する、という行為自体が少しずつ、ズレているのかもしれません。
ポートフォリオであったり、評価基準を柔軟に変えていく必要もあるのかもしれません。
なんて、戯言。
私には、悔しいけれど解決できない。
できることだけを、できるだけ、しかできません。