ここで、このタイトルを持ってきます。
このタイトルに似つかわない、サムネ画像。
ワンタカタンはいつもかわいいねぇ〜
夕方から書き出しているため、せっかくなので贅沢に見出し作っちゃお。
(閲覧注意もあるからというのもひとつの理由)
それと、暖かいコメントがありました。
旅ブログは、読んでくださっている方も、
一緒に旅行に行った気分になれること。
これを目標に書きます。ですので、喋り口調で、ワケノワカラナイ写真もいっぱい載せてきます。
どうぞ!
猿と犬がいく
こういう時は、結論を先に持ってきます。
オンドリャー!
いやぁ、綺麗ですね。本日も、西表島にいます。
さてさて、なにをしたかというと・・・
こちらも、結論から言った方がいいですね。
はい。バイクで、昨日達成できなかった西表島の一周です。無加工です。
そして、お気づきの方がいるかと思いますが、本日は。。。
かわいい!
一度、乗ってみたかったんだよねぇ。積載のなさは、相変わらずでした。そして、うん、レンタルしたところを悪く言っているわけではありませんが。せっかく素敵なオートバイですが、手入れ等あまり大切にされていない。
初日の、ジョルノみたいなVespaヴィジュアルもすきですが、ちょっと遊び心があるものも可愛くてすき。また、ジョルノ借りに石垣いこ。
望遠でもどうぞ。
いやはや・・・最高の道。西表島、いいですねぇ・・・だいすき。
そして、本日の目標は、
西表島 上原港から右回り(東回り)に
行けるところまで行く
というものでした。それでは景色をどうぞ。
そうして行くうちに・・・
はじめの結論で載せたマングローブ林が見えてきましたよ・・・
いやぁ。どれだけ私がタイヤがついた乗り物が好きか、よくわかるでしょう。
今回の記事、イヤというほど出てきますよ。
覚悟しろ!
そうしてくうちに、昨日も載せたように、やはりこんな看板が。
それにほか
上の区間の看板は、数個でしたが、猫飛び出し注意!みたいな看板は、ムチャクチャあったよ。
数百メートルおき?いや50メートルおきくらいにあった。
そして、猿は行く。
どんどん行くよ。
最後まで〜
いやいやいや。映えすぎでしょう。ね。ね!!!
そ・し・て!
ここで面白いものを見つけるのであった。
⚠️閲覧注意⚠️
閲覧注意!虫注意!
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ウギョギョー!
一緒に、旅をしている気分に、させたいって、言ったよね?
言ったよね!?
ですが、このサイズは流石にドギモを抜かれました。デカすぎ。規格外よ。
また改めて書こうと思っていますが、西表島は虫が多いです。多分あなたが想像している以上に。
ワテは好きやけどナァ。
次いこか。
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猿と犬が行くんです
さて、気を取り直しましょう。すみませんでした。
林を抜けます。
いやぁ〜いいね。
写真を撮るときは、サイドorセンタースタンドを降ろし、携帯電話でとるワケです。
ここは、とにかく暑いんですよ。
それでも、走り出すと、気持ちよくて、汗が乾く。
SDGsや(?)・・・
そうして・・・
お!ええ看板(?)やん!
遥か彼方のような、ファンタジーにも見える自然を抜け・・・
突き進むうち、さらなるステージへ・・・
西表 野生生物保護センター
博物館のようです。入場無料と写真撮影が許可されていました。こういうところの博物館は研究所も兼ねていそうでしたが、研究所は別館にありました。そちらは残念ながら、入場不可。
ということで、一部ですが、どうぞ。
どの写真とっても、素敵です。左上は水浴びの様子、下はひと休み?右は、おどろいた様子。
神の遣いのようです。
豊かな自然が育む
いのちの「つながり」と「にぎわい」
心が揺さぶられます。声が出ない。
わたしたちは、自然に生きているんだね。
そうだった、自然に生かされているんだね。
最後には、自然に還るんだったね。
い、いたー!!
やっと、出逢えたね・・・イリオモテヤマちゃん…
ねこたん…
毛皮をさわったー!もふもふでした!
でも!
ウチのワンコの勝ちィ。勝ちィ。
会いたくなってきた。
待てよ、星の砂って・・・
なんや、星の砂って生き物やったんかワレ!
調べて見てください。結構、また怖いミテクレしてますよ、有孔虫。
ここでは、イリオモテヤマネコについての展示のほかに、ここ西表島の生態系について詳しく説明がされています。
下は、イリオモテヤマネコが絶滅に近づいてしまう理由などについて語られています。
何事もですが、わたしたちにできることは、
やっていくべきだと思います。
私は、そう信じます。
さあ。一息つきました。走り出しましょうか。
猿と犬はとまらない
オレ、ハシル。トマラナイ。
変わらない景色を求めて。
そして、動画をどうぞ!
ミナミトビハゼ、というマングローブに生息するさかなクンらしいです。絶滅危惧種ではないものの、個体数は著しく減っているそうです。ピヨピヨしててカワヨ。
そして辿り着いた先は・・・
港〜。
と橋。
そして…お待たせしました。
シィーサァー!
そして、こんな碑を見つけました。
碑に詳しくは、書かれているのですが。
これは何かというと。
波照間島。現在、人が住む、最南端の島。
第二次世界大戦、太平洋戦争時に、波照間島より、全島民が西表島へと強制疎開をしたそう。
しかし、残酷なことに、疎開した島民はほぼ全員がマラリヤに疾患していた。疎開先のこの地で、島民の半分弱が亡くなった。
まさに、終わらない戦争。
そんな過去があったなんて、私は知りませんでした。
歴史に触れるって、こういうことなんだろうな。
この世には、知らなくてもいいこともあるけれど、知るべきこともある。
そして、それを伝えるものは、最後にはこういったモノ。
わたしたち、生き物は土に還るから。語りは消えてしまうから。
残るのは、石。
語るのは、石。
猿と犬が辿り着いた果て
海景色を超えて・・・
向かいには、パイナップルがありました🍍
知ってます?パイナップルは土に埋まって育つんですよ・・・
ここを抜け、そうして最後に・・・
こちらも、下に興味深いことが書いてありました。
子どもたちが、初めて全身の骨格・標本を作ったことになるんですね。
こちらが、西表島 陸路 東回りにて、最後の地となります。
引き返そうか、と思った矢先!
なんと、琉球大学の研究員の方が!
少し話をすると、なんと生物の研究をしているそう。植物?だったかな?おもしろそー!
なんと、実は徒歩で、最後の地まで行けるそう!
行くしかないよなぁ!
猿と犬の終末
生きていて、よかった。
猿と犬の帰還
さて、まだ実は西表島に一泊するので、本日もこちらで過ごすわけですが・・・
とりあえず、宿方向へ帰還。
あまりにも暑く、カフェにて休憩をしました。(注文したものは、別記事で)
そこで、店員さんと意気投合。話を聞くと、Beginのギターと親戚関係にあたるそう。
仲良くなったので、お写真を。
そして、実はツーリング中、同じレンタルオートバイの方(おいちゃん)を見かけました。私が写真を撮ったり休憩していると、抜いたり抜かれたりされながら・・・見かけると手を振ったり、そんなことをしていて。
夕食を宿でとっていると、なんと同じ宿に!
食後、少し会話を。
本当に、月並みの言葉ですが、この旅は人の暖かさに触れました。いやまだ終わってないけど。ここから冷たさに触れるかもだけど。
それでも、私の西表島のイメージは、暖かい、優しい、自然がみずみずしい、果てしない島だということを知った。
これにて、西表島編、終了。
(書き足りないところがたくさんあります。また後日、電波が良い時に補足で書きます。)