ポケモンカード
私、好きです
はじめに
わ、今回の記事。しょうもなさそ!
って思いましたよね。
いや、しょうもないんですが。
でも!実際、プレイすると、そこまでしょうもないですよ!!
ですから、よければ目を通してくださいね!
ちなみに、だいぶ前に書いた、書き貯め記事でございます。
カードゲーム変遷
これまで、いくつか、私もトレーディングカードゲームをやって参りました。
ただ、以前書いた記事である、アーケードゲーム?データカードダス?
これほどは、熱中することはありませんでした。
まず、序盤のアップがてら、
私のカードゲーム変遷につきまして、需要があるかはさておき語っていきます。
デュエル・マスターズ
いわゆる、デュエマですね。
私が初めて、プレイしたトレーディングカードゲームです。
ほぼほぼ、というよりも、かなりだいぶ、兄からのお下がりでした。
とにかく、周りの友人。小学生時代の“友人たったひとたち”がやっているものですから、やる。
加えて、単純にカードがかっこいいから、やる。
こんな理由で始めた?のかなぁ。そんな深い理由はないか。
子どもは、カード、好きじゃん。
少し、踏み込んだ話をします。
デュエル・マスターズでは、「火属性」デッキが好きでした。
踏み込んだ話、って、デュエマの方ね。ごめん。
あ、もう今回、こんな記事です。
「懐かし〜」って人は読んでください。今まででの中で、一番、ザッキザッキ(雑記)した記事です。
私はこの下のカード、ヴァルボーグが好きでしたね・・・
https://dm.takaratomy.co.jp/card/?v=%7B%22suggest%22:%22on%22,%22keyword%22:%22ヴァルボーグ%22,%22keyword_type%22:%5B%22card_name%22,%22card_ruby%22,%22card_text%22%5D,%22culture_cond%22:%5B%22単色%22,%22多色%22%5D,%22pagenum%22:%221%22,%22samename%22:%22show%22,%22sort%22:%22release_new%22%7D
火属性は、比較的、低い“マナ”でバトル場にモンスターを出せます。
「火属性 速攻デッキ」を構築していました。
え?
マナは何かって?
マナ、というのは、各ターンでひとつだけ、貯めることができるのです。
左上に数字が書いてあるでしょう。これが、召喚に“必要なマナ”です。
つまり、“機神装甲ヴァルボーグ”は、最短で3ターンで召喚できるわけです。
ただ、まだ他にも細かなルールは存在しておりまして、実はこのモンスターは進化形ですので、元の進化前のモンスターを進化させる必要が…
また、複数の色を持つキャラクターのマナは1ターン待つ必要が…
など、ありますが、とにかく言いたいことは。
私は。
速攻で、相手が戦略を立てる前に
シバき倒す戦法が好きでした
そして、このデュエル・マスターズというのは、映画かもされています。
全く内容を覚えておりませんが。
なんだったっけっかな、ロックマンとコラボしていたような記憶もあります。
そして、映画特典で↓のカードがもらえた記憶があります。
https://dm.takaratomy.co.jp/card/?v=%7B%22suggest%22:%22on%22,%22keyword%22:%22ガルザーク%22,%22keyword_type%22:%5B%22card_name%22,%22card_ruby%22,%22card_text%22%5D,%22culture_cond%22:%5B%22単色%22,%22多色%22%5D,%22pagenum%22:%221%22,%22samename%22:%22show%22,%22sort%22:%22release_new%22%7D より
このカードは、先ほどのヴァルボーグと異なり、なんかカラフルですよね。
この辺で、ルールがわからなくなってきて、やめました。
金色のガッシュベル‼︎
言わずもがな、本サイトに頻繁に登場しております、金色のガッシュ。
こちらも、カードがあったんです。
実際は、プレイしている人をほぼ見たことがないため、コレクションと化していました。
それも、この下のリンクのセットだけ、買った覚えがあります。
ガッシュについては、語ることができる内容が少ないのですが、筆者はなぜか大変記憶に残っております。
正直、ルールもまったく持って、覚えていません。
作品自体が大変好きですので、あえて載せました。
もし、懐かし〜なんて記憶がありましたら、その声をこちらよりどうぞ。
ポケモンカード
さて、本題であるポケモンカード。
実は、幼少期に、恐らくデュエマよりも前に、始めていた記憶があります。
始めていた、というと語弊があるでしょう、こちらも兄からのお下がりだろう。
家にあった。記憶がある。
なんだかんだ、私の世代である、ルビーサファイア世代。
この下↓に示すパックも、なんだかとても記憶にあります。
あ、これこれ。持ってた。
https://pcg-search.com/card/adv/advmg019.php
この当時、プレイはせず、なんか数枚カードを持っていた記憶があります。
本格的に始めたのは、三年ほど前。
大学院生時代です。
ポケカとは
カードゲームと聞いて、どう思いますでしょうか。
幼少期を除いてです。
私は、当初。
いやいや、私はやらないだろう。
子どもじゃん。
なんて思っていました。
実際、始めて見ると、これまたなんと面白い。面白すぎるのです。
まさに、戦略ゲームであるのです。
やはり、世の中への認識は、まず第一にキャラクターが先走ってしまうと思います。
正直、キャラクターはなんでもよいのです。頭を使って、戦略を組み立て、相手を倒す。
これが、楽しいのです。
この“遊び”のツールが、「ポケモンカード」であった、ただそれだけのことなのです。
まぁ、なんとなく、一般的に弱いとされるキャラクターでも、様々な使いようによって、覇権を取ることも可能です。
そして、それぞれのキャラクターを使っているとですね・・・
愛着が湧くんです。
愛着が湧くとですね・・・
レアカード
が欲しくなるんです。
レアカードが欲しくなるとですね・・・
カードを買うんです。
いやぁ、いい商売してますワァ。
ポケカの思い出
ポケカとの再会
さて、いよいよ本題。
ポケカとの邂逅、また思い出について語っていきたいと思います。
大学院時代、私の所属する講座にポケカ菌が蔓延、流行していました。
私の後輩、U氏が目の色を変えて遊んでいた記憶があります。
何気なしに、やり方を教えてもらい、遊んでみると。
まぁ、楽しいこと。
まず、私がプレイしたのはこちら。
https://www.pokemon-card.com/ex/sh/index.html より
こちらの「いつでもどこでもファミリーポケモンカードゲーム」というものをやりました。
デッキが二つ入っており、二人で遊ぶための必要なグッズというか、アイテムが全て揃っています。
デッキも、割と浪漫あるポケモンが揃っています。
こんな感じで、クソ汚い研究室にてよくバトルしておりました。
上述したように、この、ファミリーカードは大変浪漫あふれるカードが揃っています。
ただ、反面、戦略を組み立てることは少々難しいです。
そ の た め
自分で、デッキを組むようになりますよね。
デッキ構築と兄への感染
私は、アイキャッチ画像に載せた、
「ザシアンV」を使用した、鋼タイプデッキを使っておりました。
ザシアンとは、ゲームのポケモンでも非常に強い(らしい)です。
https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0888-1
強そうですね。
他にも、写真は引用ですが、ケケンカニVデッキ、水タイプデッキを構築しました。
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/40101
え?
なぜ強くないこのカード?
なぜ「ケケンカニ」かって?
かわいいからです。
そして、最終的に、ヒスイヌメルゴンV STARデッキを構築しようと思いながら、惜しくもポケカを休学しました。
https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/41576/regu/all
え?
なぜ「ヒスイヌメルゴン」かって?
かわいいからです。
最終的に、兄にもポケカを教え、ポケカ菌に感染させました。
帰省し、実家へ帰ると真っ先に、兄と戦っておりました。
兄は、仕事中でも、コンビニにてパックを買い、出たカードの報告をしてくれました。
忘れられない冷や汗
これは、大変冷や汗を掻いた出来事です。
学生時代の話です。
こちら、下に示すパックが発売された時です。
ハイクラスパック VMAXクライマックス
https://www.pokemon-card.com/ex/s8b/index.html
このパックでは、イラストがとても素敵なものでしたので、総出になり、買い求めました。
“おとな”の力を駆使し、ダースというか、ボックスで購入しました。
当時。私の、生息地は大学の研究室でした。
同じ研究室に、ポケモントレーナーが数名いました。
一緒に、ワクワクしながら開封しておりました。
その当時、研究発表の場である、学会の時期でもありました。
つまり、研究を進めなくてはならない状況でもありました。
開封に一生懸命になり、ワーワー騒ぎながら、ポケモントレーナー同士で盛り上がっていた。
その時。
ガチャリ
とドアが開きました。
あれはまさに、終わりを告げる鐘の音。
地獄への扉が開いた音。
そのように、私の耳は認識しておりました。
入ってきたのは、師匠。
師匠は、少し、顔をしかめたのち。
笑顔になって、こう呟きました。
「なに、やっとる?^^」
https://retorohide.blog.fc2.com/blog-entry-769.html より引用
まさに、この画像通り。
目の前が真っ暗になりました。
師匠はそう言い捨て、去っていきました。
私たちは、ドウシヨウ、ドウシヨウ、と驚き慄き、記憶がありません。
ひとつある記憶。
このパックは10枚入りで550円と高額です。
非常に、レア度が高いカードのことを
SR(スーパーレア)と言います。このレア度のカードが出るのは、大変低いのですが。
時たま、10枚全てSRのレア度のカードが出ます。
そのカードを引きました。
でも、師匠が怖すぎて、それ以外の記憶はございません。
おわりに
結局、オチが見つからず、久しぶりに酔いながら執筆をしておりました。
(以前書いてきた記事ですので、更新時には酔っておりません!)
今回の記事を書こうと思ったきっかけは、バンドのドラマーがトレーディングカードについて語っていたからである。
この記事を引用すると、相当前から記事を暖めていたことがバレるな…
文中に述べたように、長らくブランクが空いて、ポケカを始めた際には、正直、少しくだらない、と思っていた節も否定できません。
しかし、実際、遊んでみるととても楽しいことに気づきます。
兄も、その楽しさに気づいてくれました。
当時にように、ワチャワチャと遊びたいものです。
また、食わず嫌いは、損するということ。人の好みは、否定すべきではないこと。
本文に、オチはない。
なぜなら、久しぶりに、酔っ払っているから。
少し残念なこと
こういう書き方をすると、マウントと受け取られる方もいるかもしれませんが。
今はポケモンカードを卒業、いや休学している状況ですが。
当時、ポケモンカードの“エンジョイ勢”でした。
ですが、皆さんも聞いたことあるでしょう。
転売ヤーとやら。
カードの付加価値、レアカードの高騰により、とてもじゃないが、まず手に入らない。
プレイして、遊びたいだけなのに、むしろメインは遊ぶ方ですが。
遊ぶことができない、なんて状況にも陥ったことがあります。
本来の目的ではない、狙いとは違う方面に転がってしまい、大変残念な思いをしたことがありました。
モラルやマナーを守って、楽しめるといいですよね。
しょうもない話、おわり。