光っているとっておきの
情熱をチルドしてく
イラッとして思いつきの
憂鬱で悦に浸る死ぬまでの幾億秒の中で
暇つぶしとして始まっただけ
少し、少し、もう少しずつ
見て見ぬ振りしてた終わりだとか狭いこの街と散文と
週末の空の夕焼けを
見上げて少し笑う君の横顔
愛していたなろうと誓った幸せに
薪をくべて燃やし続けてる
それでも何にもなれてない自分が
大嫌いだったんだ僕にとってはたいせつなものも
お母さんあなたはわからないでしょう
他の誰かに理解されないことが嬉しかった
それみて笑われたりして
時には笑う側に回ったりすることもあって
そんなのダサかったから君と2人で抜けだした
週明けの朝の白々と
お昼に予約しちゃった歯医者
何よりそれらを愛してた
あなたを愛していたもしも俺だって才能が
何かしらあって君のこと
変えることが出来りゃ消え去ることも
無かったんじゃないかなぁきっと叶わぬ約束に
しおりを挟んで閉じた絵の
続きまたいつかこの街で始めよう何度でも
時速36km「ハロー」
ハロー
光っている
どうしても、書かなくてはいけないと思い。
記憶に残すために、記録に残す。
悦に浸る
本日。
正確には、昨日。
嬉しいことがふたつあった。
ひとつ。
本日、私は神社へ行った。
偶然なことに、高校の同期も、同じ瞬間に、同じ環境にいたらしい。
更に、珍しいことに、その際。
その方は、私の話をしていたらしい。
嬉しい。嬉しい限りである。
とても、会いたくなった。
会えるときに会う
私の、今年のモットーである。
早く、会いたい。
あなたにはわからないでしょう
もうひとつ。
嬉しかったこと。

私が、仕事を休んだ際の記事。
もう、2年も前になる。
まだ、2年しか経っていない。
そのときの、私の、素直な気持ちを綴った雑記。
駄文。
その記事に、お気持ちを頂いた。
創作物、製作物に、価値がついた。
目に留まっただけで嬉しいのに。
それも、私が応援しているイラストレーターの方からのお気持ち。
感謝の気持ちが、溢れて止まらない。
何かが、報われた気持ち。
生きていて、よかったと、そう思えた。
生きていて、よかったんだと、そう思える。
明日の見えない、これまでだけど。
私なりに、生きていくんだ。