狩りから稲作へ

ごはん
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「狩りから稲作へ」by レキシ

縄文土器 弥生土器
どっちが好き?
どっちもドキ。

貴女と此処にいたいから
私の想いはもう 揺れない
どこへもいかないでずっとここにいて
私の願いは今日から稲作中心

狩り終えてひとり帰る道の上
月の明かりも揺れてる
涙ぬぐって狩りから稲作へ
君の未来へつながる稲作中心

レキシ「狩りから稲作へ」

本記事も後日譚とは、また少し異なります。

そう、“詩”です。

全身全霊の、厨二病魂で行きますよ。

私は、永遠の厨二病ですから。

貝(Ver2.)

まさか、見出し、“貝”が2回来るとは、思わなんだ。

一応、雑記ではありますが、後日譚でもある(?)のでカテゴリに入れてしまいました。

今日の記事も、お気軽にどうぞ。

昨日のカガミガイの砂出しが終わり、本日は下処理工程です!

黒い砂袋を取り…(日焼けがすごい)
丁寧に処理をして…(後ろの桶にたくさんの泥)
カガミガイ、下処理終了

ウオー!!!

1時間くらいかかりました!!

大変だった!!

けど、こういったコツコツ作業、嫌いじゃない。むしろ好きまである。

そ、そして、、、下処理中・・・

なんと!?

こ、これは・・・!?
机の上が汚くてすみません

真珠やぁ〜!

スゲー、海鮮というか、繰り返し申し上げてますように、私の住む地域には海ありませんので、こんな普通に真珠が出てくるなんて(チッコイけどね)、驚きです!

その後、机を拭いたときにどっかいきました。

どっかいく。

どっか、いっちゃった( ; _ ; )

ま、ええけど。

また、見つけようぜ。

私の願いは今日から稲作中心

本日、数ヶ月ぶりに友人と恩師(三日ぶり)と会ってまいりました。

友人と橋

非常にですね、私の住む地元は街から山まで充実しているんですね。

改めて、こう心を開ける友人と会い、プチ旅へ出ると新たな発見があります。

いやぁ、緑がすごい。

マイナスイオンでしょうか!?イオンですねぇ。いいや、イオンだ。いい空気!

気持ちいい!!!

そして・・・

あいしゃとわたし。

そりゃ撮りますよね・・・

このマシンでこれまでどこへ出かけたか。思い出しかない。

そんな、プチ旅を終え、恩師と共に食事。

ゼットポーズ!

毎度、ご馳走していただいております。

この場を借りて、お礼と感謝を申し上げます。

ごちそうさまでした。ありがとうございます。本当に、貴重なお時間と、楽しいお時間を過ごせました。

先生は、いつまで経っても、わたしにとっては先生です。

ありがとうございます。




ふと、あるきっかけで、本記事のタイトルの曲を思い返し、ちょうどそんな思いを感じた出来事があり、この曲を聴き返しています。

人と出逢い、そこで新たな繋がりが生まれ、きっとそれは死ぬまで続くものとなる。

そんなきっかけが、ある場所で生まれる。

人は一人では生きていけない。独りでは生きていけるけれど。

皆がいる場所。

そんな場所へ帰りたい。

そう思うのは自然なこと。


“狩り”をしていた、わたしのずっとずっと、遥か昔のご先祖さま。

どんぐりを拾って食べていた時代。

貝は食べすてて、貝塚。

海沿いを移動し、ナウマン象を見つけ狩りをする。

根無し草のように、流浪。放浪。流離。

いつか、出逢ったあなた。

あなたと、此処にいたいから。

どこへも行かないで、ずっとここにいたい。

そう思うのは、自然なこと。


幸せなことに。わたしには、わたしを待ってくれている人もいる。

同じように、わたしは、待っているあなたが沢山いる。

わたしも、狩りから稲作へ。

あなたを待っていたい。あなたとここにいたい。

稲作定住。

涙ぬぐって、狩りから稲作へ

帰る理由の大きなひとつ

この現代の世の中、きっと、おそらく私たちが想像もつかないほど、数えきれない選択があります。

いつか、わたしを待っていてくれた人も言っていました。

数ある選択肢の中から、選び抜いて、共にいる。

選ばれなかった選択肢の上に立ち、一緒に息をする。

そんなあなた。

もう二度と会うことは無くなってしまったけれど。

わたしは、稲作を選びたいと思えたけれど。

狩りを選ばざるを得なかった。

私の想いは揺れないと思っていたけれど。

ひとり帰る道の上、月明かり。

狩りを選んだわたし。



この現実、数えきれない選択肢が存在する。

いつか、ご先祖さまが稲穂が実ることを待っていたあの時代より。

この世界は、選択肢が重なり、流動的な日々日常。

私はいつか書いたと思います。

選択肢は数多に存在しつつあるけれども、それは自由ではない。

無限大なんです。

答えはわからない。正解もわからない。息が止まるまで、後悔するかどうかも何もかもわからない。

それでも、きっとあなたを待っている人がいる。

あなたも、待っている人がいる。

あの時の行動も、あの時の発言も、あの時の笑顔も、涙も、正しいことかどうかわからない。


それでも、私はいつか、涙をぬぐって、狩りから稲作へ。

あなたの未来へつながる、稲作へ。

あなたを待つ、稲作定住へ。

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