退屈な日々を蹴散らして
君と二人で
この街中を泳げたら
それはどれだけ素敵な
ことでしょう?
酸欠少女さユり「花の塔」
やりたいことリスト
ひとつ達成!
はじめに
以前。
といっても。
結構前になるんですね。
大変、嬉しいことに、結婚式へ参列しました。
素敵な挙式であり、記事にさせていただきましたね。
よければどうぞ。
さて。
ここの記事にて、記述していなかったことでしたが。
私は、この挙式の主役である、テツの新郎側として参列しましたが。
恐らく。
新郎側の私を除いた参列者は、殆ど皆、高校の同級生(だそうです)。
つまり、言ってしまえば、私のみ、アウェイなワケです。
アウェイなワケでした。
ただですね、テツの戦友、ということもあり、周りはとても心暖かく。
歴史で言うと、外様である私も会話に入れてくださり、打ち解け合えることができました(そう思うのは私だけ?)
そんなこともありまして、とやかく。
知り合いが増えたのです。
学生、学校を卒業すると。また、歳を重ねていく度に、友人が増える機会は少なくなる。
話を戻して。
そんな、素敵な“友人”から
キャンプのお誘いを受けたのです
旅
ということで。
キャンプへ行ってきました。
こちらに少し書きましたね。
ということで。
キャンプについて、綴りたいと思います。
まず、日程について、簡単にご紹介。
⚪︎時間帯 | ◻︎行動 |
初日目 朝 | 集合 |
初日目 お昼頃 | 長野県 妻籠宿観光 |
初日目 夕方〜夜 | キャンプ |
二日目 午前中 | 温泉 |
二日目 お昼頃 | 昼食&解散 |
という流れです。
そしてメンバーは、初登場も多い、
- 私 猿といぬ
- 梅マシ (ドラム)
- テツ (ベース、この前の結婚式の主役)
- エン (キャンプマスター)
- 柊きふゆ (優しさの塊)
- サワ (都合により、初日目で離脱)
です。
あ。
協賛として、
同士、ものづくりをする友人たち。
2.梅マシ と 5.柊きふゆ
のアカウントを載せておきます。
よければどうぞ。
梅マシ
柊きふゆ
よければ見てくださいね。
妻籠宿
まず、合流して、近くのモールで必需品を購入。
ここでの写真はない。
私とドラムは、協調性があまりないので、買い物を4人に任せ、遊んでいました。
そうして。
長いこと、ドライブしたのち、到着したのは…
はい。
こちらです。
https://tsumago.jp
えーっと。
こちらは、中山道と飯田街道を繋ぐ、宿場町といったところです。
とても、古い街並みが広がっており、素敵でした。
立ち寄った理由として、
キャンプ場への入場時間に余裕があったこと。
また、キャンプ場に近かったこと。
です。
綺麗な自然もありました。
私の住む地元も、まぁ田舎ですが、ここまでの大自然は広がっていません。
ここ、妻籠宿(と馬籠宿)は、
重要伝統的建造物群保存地区として、街並みの保存がされているそうです。
当時の生活が残っているかのような。
反面、観光場として、現代の人間に媚を売っているような。
朽ち果てたものと、先端を生きるものが混同した世界。
などと。
物思いに耽りましたが。
暑い
暑すぎてくたばっています
もう、死ぬかと思いました。
暑すぎるって…
そりゃ、アイス食べるしかないよね。
ううう、沁みる…
ほんと、災害級ですわ・・・
それでも、なんとか頑張って一周しましたよ。
ということで。
暑さで記憶が消えつつありますが。
ゆったりした時間を過ごしました。
今後、何百年先もあるだろうか
記録に残す
記憶に残す
そして。
我々は、キャンプ地へと向かうのであった。
メイン!キャンプ!
ううう。
もう、結構限界な感じ。
それでも、一応メインですから!!!
気合を入れて、キャンプです。
キャンプ場はこんな感じです。
場所はこちら。
https://hananoko-camp.jp
いやぁ、とても素敵なところでした。
ただ、渇水でここまで水はありませんでした💧
比較的、というよりもだいぶ初心者向けの施設です。
バンガロー的なところに宿泊しましたが、
- エアコン
- 冷蔵庫
- コンロ
- トイレ
- お風呂 (施設内)
がありまして、入門としては大変おすすめです。
話が前後しますが、
上にあげた写真では、既に焚き火が設置してあります。
キャンプ場へ到着後、
6人で班を2つに分けました。
焼肉&焚き火班(野外)
と
炊飯&カレー製作班(室内)
です。
私は、カレー製作班でした。
結論から申し上げると、
ちとシャビシャビのカレーができました。
私は、舌べろの味蕾が少ないので、美味しかったです。
これも、まあよし!
そして、キャンプの醍醐味といえば…
理由はわからないのですが。
火を見ると、落ち着きます。
うまく言語化はできないのですが。
ただただ、心が落ち着きます。
何かを考えるようで、無心で眺める。
あんなに大きかった、薪が、時間をかけて、灰になる。
燃えていく。
パチパチ、と音を立てて。
不可逆な現象。
燃えて灰になった薪は戻らない。
当たり前。
それを眺める。
時間が経つ。
いつの間にか夜は更けていく。
くだらない会話が続く。
たちまち、静寂が広がる。
誰も話さない。
ふと、誰かが話す。
笑いが起こる。
また、閑散とする。
それの繰り返し。
ただ、ひたすらに。
燃える火を眺める、至福の時間。
うん。
暑かった
その他
さて。
今回の記事は、文章メインというより、写真でしたね。
最後に。
運転は、テツにしてもらっていたのですが。
ま、まぁ、荒いスピーディーな運転でして…
酔う友人も、数多にいました。
おわりに
キャンプ。
こんな形で、複数人でワイワイとやるのは初めてでした。
加えて、アウェイという環境で、誘って頂きながらというのも、大変新鮮でした。
とても、楽しかった。
多くは綴りませんが、大変感謝しております。
ありがとうございました。
今度は、ソロキャンデビューしたいと、野望を抱いています。