君の一歩は僕より遠い
間違いなく君の凄いところ
足跡は僕の方が多い
間違いなく僕の凄いところ
Bump Of Chicken「アカシア」
灼熱の世界へ
ようこそ!
あの輝きを確かめに行こう
先週末。
大学の後輩、戦友が地元へ来てくれました。
実は、昨年もこの時期に来てくれました。
少しずつメンタルが回復していたような、そうでないような時期に…
さて。
到着後。
合流して。
開口一番。
「暑い、ですね…」
そうです。
暑い、です。
私の住む地元は、繰り返し申し上げていますが。
ニュースでも、全国的に、大変温度が高いと報道されています。
ということで。
灼熱の中の、旅が始まりました…
灼熱の世界へようこそ!
これが洗礼だ…!
(前回来た時も言ってた気がする)
言えないこと聞かないままで
いつかの約束を果たしました。
というのも。
https://www.parque-net.com/special/pokemon/ より
こちら。
以前の、伏線記事があったかと思います…
というより、上にあげた写真でもお分かりかと思いますが…
ぶっちゃけ、このシリーズは未プレイなままではありましたが。
このイベントが開催される、との情報を得た際、彼等に連絡を取り、行こうといった話になり。
それが、先日の週末でした。
そう、災害級の暑さのタイミングでした。
周りくどくなってしまいましたが、このイベントへ行って参りました。
それでは写真のほどを載っけていきましょう。
どん!
大変、空が青い。つまり暑い
テーマである学校の広場
このような感じで、アトラクション…
と言いますか、園内か。
園内がポケモン装飾されています。
園内の壁面にポケモンが描かれています。
このポケモンイベントに参加しながら、アトラクションも楽しんできました。
久しぶりに、アトラクションなんて乗りました。楽しかった。
大声でワーワー言いながら楽しんで参りました。
さて。閑話休題。
それでは、ポケモンがメインということで。
御三家からいきましょう。
デザイン素敵ですよね。
私はラウドボーンが好きです。
ここで。
結論を持ってきましょう。
一番かわいいの。
ほれ!
かわいい〜!!!
ブイズ、とは、ポケモンの名前ではありません。
総称です。
https://dic.pixiv.net/a/ブイズ
さきほど、上に撮影した写真に写っている、茶色のポケモン。
この子が「イーブイ」という名前です。
ポケモン、は進化します。これどっかで言ったな。
このイーブイは、ある条件によって、進化先が8種類に分かれます。
その、全部盛り合わせ、みたいな写真になっています。
ちなみに、一説によると“イーブイ”という名前は、ある英語が語源であると言われます。
もう、想像つきますね。
evolution
“進化”
頭文字のEとVで
EV
イーブイ
です。
はい。という雑学を挟み、閑話休題。
再会しただけに再開!
この写真、好きです。
まるで、あの有名ロックバンドを彷彿とさせます。
Abbey Road
https://tower.jp/item/2563117/アビイ・ロード?srsltid=AfmBOoq2QtPVdbFMtObOM3SAwjnz35foDLe4F-yrT-UADWmHMp7oLEzX
ですね。
The Beatlesです。
さて。
少し休憩。執筆も、休憩。
(写真アップロードが結構大変なんです…)
途中ですね、本当に、倒れるかと思うほど、暑かったです。
二人して、「グエー」と言いながら、闊歩していました。
飲み物も、秒で消え失せました。
どこいった… 腹の中か…
結構、体力の限界も迫っており…
壁面に描かれたポケを探すことに。
奥にいますね。食べるぞ。
チルタリス、チルット、パピモッチ
チルット、めちゃ飛んでた。
和の感じが似合ってる
かわいい〜〜〜めちゃ好き。
今作にて進化系が増えるんですね。
(ゲームを再開したら)使うぞ〜
こういうのかわいい
くだらない話をしながら、過去の記憶を思い返しながら、今の生活を聞きながら、あっという間の時間でした。
翌日も合流し、とある場所へ伺いました。
そこはあまりにも地元であるため、一枚の写真のみ挙げます。
お!?!?
カモシカといえば、セローか!?
ということで。
計二日間の、束の間の時間でした。
ちなみに。
後輩は、台風の影響で、前日乗りをしていました。
遠方からはるばるありがとう😭
そうやって始まったんだよ
懐古することは、とても心地よいものです。
それは、戻らない過去だからでしょうか。
過去は、どうにも美しく、きらきらして、瞳に映る。
そんな素敵な過去を懐古すること。
それは心地よくて、気持ちのよいものである。
同時に、“絶対に”取り返しがつかないという事実を突きつけられる。
また、戻れないという“事実”。
これに、絶望する。
例えば。
暫く会っていない人に会う。
変わっていない。
安心する。
例えば。
見間違うほどに、変わっている。
悲しくなる。
例えば。
自分を振り返る。
変わっているだろうか。
全てのケースにおいて。
過去を、共に懐古できるだろうか。
変わっていくこと、これ自体は悪いことなのだろうか。
時間と共に、変わらないものなど、あるのだろうか。
私たちは、絶望から逃れられることはできるのだろうか。
それでも。
私は、幸せなことに、変わらないままの、“また”会える人がいる。
私も、そういった人たちの、“また”会える“人”でありたい。
答えの出ない、ものばかりの世界で、嫌なものばかり目に入ってしまう社会だけれど。
久しく会う、人と懐古しながら。
記憶の延長はできないけれど。
記憶の更新をし続けていたい。
ゴール、なんてものはない。
私は今、ただひたむきに、のんびりと、じっくりと、ゆるやかに生きているだけ。
足跡の数を比べる必要などない。
お互いに、変わらないままで。
共有の記憶を持ったまま。
再び、出会えることを願うだけである。