戯言
本日。
私の住む地域では、梅雨入りしたそうです。
よ。
例年より、二週間ほど遅れて、だそうです。
そりゃ、毎年来るんだもの。
梅雨前線も遅刻することもありますわな。
たまには、欠席も、休学しても良いですよ?
アイキャッチ画像の通り、いぬはそんなこと構わずに、ネムネムしてます。
あ、カテゴリで「いぬ」を作らなくては…
と、私自身もボケボケした日々を過ごしています。
私は、なんだか腰と背中が痛い。
皆さんはいかがですか。
暮らし向きは?
好きなものは?
笑い方は?
あなたは。
どこまで、同じままでしょう。
何も変わらぬ、日々で良いと思うんです。
反面、刺激を求める日々でも良いと思うんです。
深く、深く、考えなくても良いような。
反面、未来を想像すると、たまらなく怖くなるような。
どうしようもないですね。
天気のせいにでもしておきましょう。
志村論
私は、フジファブリックというアーティストが好きです。
そのボーカルを務めていた、元フロントマン。
29歳で亡くなってしまった、ボーカリスト。
志村正彦氏の考えが、私は大好きです。
すきすきいうてます。
これまでも記事にした気がします。
その、志村氏が遺した言葉のひとつに、こんなものがあります。
たとえば、
「君が好き」という言葉があったとしら、
「君のことは嫌いじゃない」と言う。
そうすると「好き」になるかもしれないし、
「普通」になるかもしれないし、
想像しだいですごいラブソングにもなる。
フジファブリック 志村正彦
人というものは、それぞれ違う特性を持ちますので。
バイクなんて雨風が凌げずに最悪だ、という人もいれば、
風になれる、といって好む人もいます。
私の考えに、全くもって同感できない人もいて当然な気がします。
ただ、私の生き方に影響を与えてくれた一人が、志村氏です。
私が何かを表現する際に、この言葉が私を狂わせます。
悪い意味でなくて。
上述したように、受け取り手によって、解釈が変わる。
それで、良い気がします。
何かを決めつけること、ではなくて。
人によって変わる。
人によって、満足する。
それで良い気がします。
なんとなく、そんなことを書きたくなりました。