今日は、暖かいぞ。
今晩は、塾の立ち上げの会議に参加予定あったが、先方が体調を崩してしまったとのことで、予定がなくなってしまった。（ラッキーでしょうか）
暖かい、春日和であるので、実家の畑作業をしました。
まず。第一に、じゃがいもを植えました。畑を耕し、畝を作り、植える。↑は既に終えている状況ですが、これがまあ大変。百姓をやっている人は偉いですよ。当たり前のように食べものを食べていますが、感謝です。どの職も素晴らしいものですが。
第二に、左にちらりと写っております、ねぎの植え替えです。
これもまた、大変でした。まず、植えてあるものを慎重に、根を傷つけないように（強いのでそこまで慎重ではない）抜き取り、ある程度綺麗に皮を剥き、植え替えです。
こちらも同様に、耕し、畝を作り、植え替える。畝は一つ多かったなぁ。
当たり前のように、野菜を食べておりますが、本当にこの生物育成・百姓というのは大変な仕事であると感じますよ。季節や天候一つで多大な影響を受けますし、こんな時期でも、もう汗だく。すごいね。
それでも毎日の水やりや、成長した姿を見るのは楽しみでありますよ。そして自分で育て、自分で食べる、ありきたりですが、やはりこの行為は楽しく素晴らしいものですよ。
現代人は、特に首都圏で暮らす人々は、日々の生活で“土”を見ることがない、なんて聞いたことがあります。
そうですよね。アスファルトばっかだし。地下鉄ばっかだし。
残念ながら、私の生息地域と好む場所は、土だらけのところですので、この話を聞いた時には驚きと、納得を覚えましたが。
繰り返し書いておりますが、農業だけでなく、他の職も素敵で素晴らしいものであると改めて感じます。みんな、えらい。バイト始めた私も、まぁえらいとしましょうよ。ねえ。
さて、個人的に色々と嫌な話もあり、憂鬱というか、将来の不安を感じることもありますが、まあゆったり生きましょうよ。
なにかのSNSで見た投稿でおもしろいと思ったこと。
「人生100年時代なのに、1・2年の空白期間が悪印象になるのは変である。」
そうですよね。おっしゃる通りです。結局、我々日本人は臭いものには蓋をする、綺麗でありたい、見栄えを優先してしまう国であります。順応、適応かな、すべきなのかもしれませんが、これは私がよく感じる、
“日本の古き良き、悪しき文化”
であると感じます。
ま、私は病的原因で長生きは期待できないので、あまり気にせず行きたいと思う次第ですが。
晴れた朝を楽しむくらいの余裕を持って生きたいものです。
伸びではない。へんなたいせいのいぬを置いておきます。
癒されたら、なんか拡散でもしてください。
以上
