心配しなくて良い
てめぇの身体 心配しろ
だからさ
そんなに頑張るなよな
適当で良いんじゃんか
ミドリカワ書房「頑張るな」
残酷なことに、悩みは。
自分で解決するしかない、と考えます。
前回記事について
前回記事でですね、こちら、最後のセクションのところです。
補足です。
こちらの戯言にて、“変化球ボール”と書きました。
ムッチャ懐かしくなって、血眼になって探しました。
見つけました。
そのブツがこちら。
https://www.takaratomy-arts.co.jp/items/item.html?n=Y510847
山本昌 選手でなくて、ドアラやった・・・
これは、致命的やでぇ・・・
懐かしいェ・・・
でもね、これ、とんでもなく、
曲がります
なんか、いっぱい、穴が空いてて、なんか、てくびのスナップで、なんかこう、なんかうまく、なんか投げると。
なんか曲がります。
もっぺん買おうかなぁ。売ってるかなぁ。
魔球王。
誰に宛てるわけでもない文
大丈夫だよ
こっちのほうは
俺たちが何とかするから
少し休んだほうがいい
頑張りすぎたんだよ
おまえ
ミドリカワ書房「頑張るな」
私は、自分のやりたいことは分かりませんが、その時々に思ったことを文字に起こすことは好きです。
この記事自体も、特に誰かに宛てて書いているわけではありません。
いや、そういうと、少し嘘になるかもしれません。
まぁ、まぁそんなことは置いておいて。
今回の記事の、
結論は決めていません。
書きながら、
ゴールを決めたいと思います。
ちょうど、一年前の今頃、私は絶望の淵に立たされていました。なんていうと、大袈裟でしょうか。
とにかく、しんどかった。
業務のストレス(するべき支援がしょうもない圧力でできないこと)、労働環境、共に働く人々の違和感、家族の不幸、兎にも角にも、当時の私には背負いきれないことが、同時に起こりました。
ということで、仕事を休み、辞めましたと、さ。
ただ、ここで、一つ。
平等ではないこと。
ということをお伝えしなくてはなりません。
私の職種上、ある程度守られている、いや守られて “いた” 職でもあるため、退職後もある程度の補助があります。また、休職期間の、む〜ってしていた時期にも、一応お金は頂いておりましたから。布団の上で、天井を見つめて要るだけの時間もね。一応、頂いておりましたよ。公務員、ってそういうことですね。
ですから、琉球ツーリングできたわけです。
私は、今現在、社会から外れている状況です。むしろ、自ら隔離されにいきましたが。
その、“社会”とやらの定義さえも、正直曖昧ですが。
ただ、同じ年代の人々が行なっている人間生活とは、少し異なる人間生活をしているだけのこと。
ですが、一般的に見れば、社会人でもなければ、定職に就くこともなく、惰性で生きているような、穀潰し(いちおう、いちおう、働いてもおりますがね！？半分あってますが…)のようで
詰まるところ、プラプラしてると。
皮肉のようになってしまいますが、事実を申し上げます。
もうひとつ、平等でないこと。
私は幸せなことに、帰る家もあったこと。
これも、教育と同じく、平等ではありません。
公平にすることは、とても困難です。
さて、閑話休題。
本見出しです。
誰かに宛てて、いや、ある程度ですが、特定の人に向けて書きたいと思います。読んでいるかは、分かりませんがね。
私もいつか、自律して、いずれかは己の足で立ち、自立していかなくてはならない、なんて思います。
それでも、身体を、心を、命を擦り減らしてまで、無理をする必要があるのか、甚だ疑問に思うことがあります。
何のために、生きているのか。
どこかでも綴ったように、特に現代の子どもと関わる中で、非常に痛感することは、科学技術の発展に伴う、他者の生活の可視化。
詰まるところ、SNSによる、自慢大会。
私たちの生活の充実度で闘いをする、こども。
まぁ、こういったものを目標で生きることも、いいのではないのでしょうか。
プライドのため、地位のため、かっこよくありたいため・・・
他に、いかがでしょうか。
あなたは何のために生きていますか。
明日、食べる食事のため。もしこの状況であれば、一刻も早く自治体に掛け合うべきだと思いますが。
私は、いぬを撫でるために生きています。
私の周りには、頑張りすぎてしまう人が多いです。
私だけじゃない、もしかしたら、今の世の中、皆がそうなのかもしれませんが。
H氏という方がいます。その方も、知らぬまに心を蝕まれ、もう三年ほど動けずにいます。
私には何もしてあげられることはできません。
私が隠居生活を始めた時、2、3回ほど会いました。やさしい心を持つ人が、傷つく。こんなことがあって、よいのでしょうか。
私にはわからない。
この社会で生きる人、少し、頑張りすぎなのでは、と思わざるを得ない。
もちろん、当時の私に同じことを言われても、きっと生活を変えることはなかったでしょうが。
その時にしか見えていない景色、全部捨ててから見える景色、半ば諦めて見える景色、全て捨ててからわかる景色、終わってからしか、それらの景色はわかりません。
人間は全ては結果論でしか、語れませんから。
駄文
なんだよ
おまえらしくない
わかったからさ
頭上げろそのかわり
今夜はおごってもらうぞおれの愚痴も
ミドリカワ書房「頑張るな」
聞いてくれよ
残酷な話。
私たちの生活を救ってくれる。
女神や救世主の存在というもの。
これはどうやらゲームや漫画だけのようです。
うーん、悲しいなぁ。
結局のところ、己の人生、己でなんとかするしかない。
というものが結論ではあります。
これは致し方ない。
だって、自分のことで精一杯でしょう？
それでも。
わかっていても。
苦しい状況のとき、藁をも縋る思いに陥ることはわかります。
誰かに助けを求めること。
私もそうでしたから。
仕事を辞めたときも、がん告知を受けたときも。
結局、ひとりで生きていくしかないんだと。
助けを求めることさえも、できない状況もあることも。
だから、私は、少しでも誰かに還元したいと思うようになりました。
ひとつ、考えてもよいことがあると思います。
人生のゴール、私は“死”だとぼんやり認識していますが。
死ぬとき、私はあの世に何を持っていけるのでしょうか。
お金？いや、無理でしょう。PayPayならいけるか？無理やろな・・・
名誉？いやいや、あなた、スティーブ・ジョブスも、今の今まで忘れていたでしょう。
地位？うーん。退職もしてしまえば、まぁ覚えている人なんて当時の従業員くらいじゃないですか？
結局、遺るものなんてない気がします。
ひとつ。
唯一あること。
それは。
遺された人に、残るのではないか。
もう無理だ、と思ったときがありました。
ほんとうに、初めて死だけを考えるときがありました。
あきらめしかないときがありました。
立ち直った、という言い方では表現仕切れませんが、向き合っていく。
心は復活したけども、五年後の生存率もわからない状況で向き合っています。
今できることは、インターネットの海で、ここへ辿り着いた誰かの1日の数分でも、数秒でも。
読んでいる人のなるべく、小さな、小さな。
“楽しみ”をつくりたい。
私は、それだけである。
なぜか？
私が、その“楽しみ”が欲しかったから。
それだけ。
おばけになってしまうこともできました。
でも、まだ今はそうでなくても良いと、思えました。
詰まるところ、救いなんてありません。
それでも、生き返って、楽しみをつくる人になりたい、そう思えた。
なぜか。
それは、遺された人に、残したいから。
遺されている、ここへ訪れた人へ、還元して、残したいから。
おばけになってしまったら、何も自分には遺らないから。
生きたままの、おばけでも、何も遺らないから。
きれいごとを添えておわりに
常々。みんな、すごいなぁと思います。
朝から晩まで、えﾝらいこと一生懸命走り回って。
自分もそんな時期、少しだけですがありましたがね。
少しだけね。
いまも授業中は走り回ってますが・・・
二日連続で、きれいごとを申し上げます。
あなたの心と身体が元気でいてくれたら。
私はそれで良いです。
あなたは、今の今まできちんと生きてきました。
過去の話ではありません。今です。
過去はどうであれ、生きてきました。
これからどのように生きても良いと思います。
投げやりです。
でも、無理する必要はないと考えます。
頑張らなくてもいい、とは言いません。
少し、適当に生きてみようよ。
私は、全人類の味方です。
いつでも、なんでもいいから、連絡でも、できることはするから。
透明人間になる必要なんてない。
本記事の結論。
私は、もっと、記憶の更新がしたい。
まだ、思い出にしたくない。
これだけ。
これが、今日のゴール。
私にできることなんてないけれど、私はあなたを肯定する。
あなたがどれだけ頑張っているか、その辛さを、記憶の更新で還元させてほしい。
自分で解決するしか方法がなくとも。
記憶の更新を待つ人がいることを、伝えたい。
全人類の味方と書きました。
それは、ちょっとウソです。
・・・私の面接落とした人の、敵ですが。💢
うちのイヌラ派遣して、噛まれてもらうからな。
たわけが！
いやそれにしても。
頑張らなくちゃいけないのは、私か・・・
心配しなくて良い
てめぇの身体 心配しろ
だからさ
そんなに頑張るなよな
適当で良いんじゃんか
ミドリカワ書房「頑張るな」
戯言
これから、(時間と余裕がある記事に限って)記事の最後に、どうでもよい戯言を残していこう。
記念すべき一つ目。
硬水が飲みテェ
フリーターの悩みは、飲み水ですねぇ。ボルヴィ⚪︎クか、クリスタ⚪︎カイザーか！？
しょーもな。
これくらいのテンションでいいんですわ。
なぜかというと、ちょうど十年ほど前に私海外に住んでいました。
その際、飲み水は殆ど香水硬水でした。
最初、めちゃめちゃ抵抗ありましたが、慣れると、いいジャン。って。
懐かしくてね・・・
以上
