今日はうるう年ですね。ロマンティックですね。
4年に1度くるという話ですが、ほんとうにくるんですね。
そうですね。
うるう年について知っていること・・・
なんか、公転周期が厳密には365日と4分の1日であるからとかなんとかではなかったでしょうか。
そこで調べてみました。こんな感じです。
うるう年とは、一言で言うと、1年が366日となる年のことを指す。
この追加された ”1日” は、”2月29日” となる。うるう年の主な目的は、太陽暦(太陽の位置に基づく暦)と、我々が日常生活で使用する暦(グレゴリオ暦)とのずれを修正することです。
https://www.casio.com/jp/watches/contents/leap-year/
地球は、太陽の周りを約365.2422日で1周します。しかし、我々のカレンダーは、1年を365日としています。このため、約0.2422日のずれが毎年発生します。このずれが積み重なると、4年後には約0.2422日×4 = 0.9688日のずれが発生し、太陽暦とグレゴリオ暦の日付がずれてしまいます。
なるほど、よくわかった。
認識としては、きっと多分大丈夫だろう。
ただ調べているとこんな面白い記事も・・・
残念なことに「5時間48分45秒」はもちろん「6時間」ではない。11分15秒の差がある。16世紀にローマ時代のユリウス暦が現在のグレゴリオ暦に変更された理由はそこにある。
グレゴリオ暦では4年に1度、うるう日を加えるだけでなく、4世紀ごとにうるう日を3回スキップする。これにより現在のところある年が4で割りきれればうるう年だが、もし100でも割りきれ、かつ400で割り切れない場合はうるう年ではないとスミソニアン博物館は説明している。それが2000年はうるう年だったのに、1700年、1800年、1900年、2100年がそうではない
https://news.yahoo.co.jp/articles/3938a3b4855e91d64607d16ac00013fbced7be23
まじか!!!!
きっと生きていない、2100年は4年の周期に該当しているらしいが、うるう年ではないらしい!!
2100年には100歳を超えてしまっているため、恐らく私は生きていないだろう。
こんな珍しい年に、死んでしまっているなんて、なんてもったいない・・・
この日を迎えられる人類が、もはや憎い。
いや、妬ましい。
けどヨボヨボでフガフガ話す自分が迎えたところで、よくわからずに
おじいちゃーん、
ご飯はさっき
たべたでしょー
なんて施設で言われるんだろう。
これは死んだ方がマシだ。
なんて、珍しい、オンリーな日が4年周期でくるのは、やっぱりロマンティックでドラマティックでエキゾチック(?)ですね。
よく考えてみると、前回のうるう年はコロナ禍真っ只中だったんですね。
得体のしれないナニカが、徐々に、徐々に、広まっていくあの感じは、不謹慎ですがこれもまたロマンティックなような感じもしますが。
きっと、将来の学校の教科書にも載るんでしょう。あのおじいちゃんコロナ禍を生き抜いたらしいよ、みたいに囁かれる日も来ておかしくないかもしれませんね。みなさん生き残って良かったですね。2100年のうるう年のない年には死んでいると思いますが。残念ですね。
うるう年みたいなオンリーな日、意外と注目されそうで、されないものなのか、よくわかりませんが、
日々の日常も結構オンリーな日であることを忘れがちです。
みんなオンリーな日をロンリーに暮らし、グローリーが転がっているんだろうなぁ、
そしてそんな日の積み重ねで未来へ届くんだろうなぁと、ふと考えてしまいます。
まぁ、無職なのでそんな機会は非常に少ないんですが・・・・・・・・
ただ、つくづく考えてしまうのは、最果てなどないんでしょう。
何かを探すための旅も、きっと終わりはないのでしょう。
無職には・・・
おわりがあってほしいですが・・・
いつか、自分が納得できる、トロフィーのようなものを掴める日がくるといいな。なんて。