日曜日でもなんでもないんですが。
厳密にいうと、昨日の話。とてもお世話になった母校の先生とお話をしておりました。
その先生、いや恩師と呼ばせていただこう。
恩師は、なんやかんやあって、先日手術をしたそう。
手術といっても、ブラックジャック的な法外な手術代と危険な橋を渡るような、ドクターコトー的な限界環境での施術のような、神様のカルテ的な地方医療的な激務に追われる医師のような、そんな重大なことではないそうですが…
で、結局を言うと簡単なイボ?のようなものを手から除去するような手術であったらしい。
ただ問題なのが、それが数年前からあるものらしく、お医者さんによるとただのイボじゃないそう。
故に、少し不安を感じていたそうでしたが、先日手術が終わり、病理診断(とった腫瘍の分析みたいなもん)の結果が出たらしく連絡を下さった…
なんと・・・・・・・・
結果、わからず。
なるほど。
これから、再検査らしい。どうかご無事であってほしいと願うばかりである。
周りでは多くの人が病で悩んでいる。どうか、ご健全であってほしい。ご自愛してください。
そして、なんでこの記事をこのようなタイトルにしたかというと、
実は筆者自身もちょっとばかし大きな手術をしたことがあるからです。
手術日は、月曜日だったのですが、入院をしたのは前日の朝から。
それが、まぁ晴れ渡った晴天の日でありまして、病院へ向かった道のりは強く覚えております。
とてもとっても日曜日の太陽が素敵な日に、なんて地獄へ向かっていくんだろうなんて感じておりました。
未だ治療は続いておりますし、当時退院後すぐに友人が遊びに来て、患部を抑えながら観光した記憶もありますが・・・・・・・・・・・
当時の手術記録はまた記事にしたいと思っています。
こんなことを思い出したのも、恩師との電話に加え、本日温泉へ行ったからでありんす。無職の温泉。いいね。
温泉へ行くと、否応なしに生まれたままの姿になりますので、患部も見られますし、逆に知らない人の歴戦の傷なんてものも目に入ってしまいます。
それを勲章と捉える人もいれば、嫌な記憶として残っている人もいるんでしょうね。
私と同じように、日曜日の太陽を感じながら戦に向かったのかな。
恩師は、どうか戦には向かわないでほしい。