だから1・2・3で歩き出せ
今日も明日も
昨日も変わらない
ならば1・2・3で
a looking that’s said
回る世界と逆向きで
チト、ユーリ「動く、動く」
引用
PRODUCTS - MUSIC|TVアニメ「少女終末旅行」公式サイト
全てが終わりを迎えた世界でふたりぼっちになってしまったチトとユーリが行き着く先とはーー。愛車のケッテンクラートに乗って延々と広がる廃墟をあてもなくさまよう終末ファンタジー。新潮社より刊行のつくみずによる大人気webマンガがTVアニメ化!
不定期更新にした、ということで。
めっきり更新が足踏み状態。
書きたい記事や内容は山ほどあるが。
体力が追いつかない。
甘えなのだろうか。
どうあがいたって、終末は来ない。
来るのは週末だけ。
充実した生活を送っている。
未来を考えると、不安で仕方なくなる日も来るが。
それでも考えたって仕方がないこと。
何かの研究で示されたデータ。
5秒間、悩んで出した結果と、
30分、考えて出した結果。
殆ど変わりがないらしい。
同じこと、だろう、か…?
とにかく。
言わんとしたいことは。
結論が出ないことを、悩むこと。
これは、非生産的なこと。
論理的に考えたらそう。
頭ではわかっている。
それでも悩むのが人間。
それに悩んで、時間を浪費していた。
今は、少し、そんなことから逃れられている。
たまに、時の番人に捕まる。
通院結果が悪く、脳裏にしこりが残る。
結果。
思い出したように、どん底へ落とされる。
生産的なことをしたい、と思う。
それは、人生の役にたつだとか、そんなくだらないことではない。
一般的に、幸せだと呼ばれるものだとか、ではない。
他人が羨ましがることだとか、そんなものではない。
何かを、創りたい。
ものをつくりたい。
そんな、そんな想い。
わかるだろうか。
何かを創り、表現したい。
そんな、“生産”をしたい。
と感じながら、過酷な旅の余韻に浸り、余暇に親しむ友人と出会う、この頃。
喧騒な日々が落ち着いたら、祖母と出かけたい。
新緑が芽吹いている、この外へ、連れ出したい。
ただ、暖かな陽のもとで、私の話を聞いてほしい。
祖母の、昔話を聞かせてほしい。
私が願う日常。
動く、動く。