やる気。
これって、なんでしょうね。
先日、と言っても結構前。資格を取りまして。
新たに、気になる資格勉強を始め…ているところですが。
やる気、がないわけではないんです。
興味ある内容だし。
やり始めると、手が進むんですがね。
以前。
親戚…に当たる方、中学3年生の子と、進路についてお話をしました。
とにかく、教育業界に携わってきて、感じたこと。
保護者による、心配ごとが先走りしていること。
本人は、現状に充分満足している反面、保護者が不安・心配の思いに駆られて、外部の教育者に助けを求める。
もうこれ、いやというほど見ました。
ある意味それが、ビジネスですが。
実際に話を伺うと、
やる気が出ない。
勉強方法がわからない。
ゲーム・スマホをやってしまう。
というお決まりのパターンです。
個人的な意見として、とにかく、やるしかない気もします。
いいですか、私の見解ですよ。
上述したように、やる気というのは、降って湧いてくるものではない、と個人的に思います。
とやかく、少しやって、少しわかるようになる。
これで、楽しくなる。
もう少しやってみよう、あれ、わからん。やる気なくす。
しばらく離れる。
もいっかいチャレンジ。
あ、ここはわかる。
いいぞ。
次行こう。
あれ、なんかできた。
ヨッシャ。
次行こう。
これの繰り返しな気がするんです。
でも、“これ”ができるニンゲン、というのも、一握りなのはわかります。
個人の特性も考慮して。
そりゃ、私だって、これまで惰性で過ごした時間を勉強に充てていたら、
私だけじゃなくなって、みなさんそうでしょう。きっと医学部なんて余裕でいけますよ。
ただ、中学校の内容。
とにかく、保護者の心配や不安は置いておいて、やる気自体は、やって出すしかないものだと、そう思うんです。
と、無職の私から、戯言。
私もそろそろ…
就活しなくちゃいかんか…
まだええな。
知らんけど。
ただ、年内に取りたい資格の勉強がイマイチ進んでいません。
これはあかん。
私も、いっちょ、“やる気”とやらを出しますか。