雑記
打って変わって、とんでもなく晴れ渡りすぎ。
アイキャッチ画像は実家と車。
祖母の車(日産 デイズ)と私(トヨタ アクア)です。
デイズ、めちゃくちゃ乗りやすくて好きだわぁ。
また、新たな協賛型の記事を書きたい、なんて思いました。
どうしても、ひとりでいると、内向的な気持ちやネガティブな気持ちに駆られてしまいます。
前回のテーマであった、“大人になったと思うきっかけ”というのも、実際に意見を集めてみると、実にいろんな思いで語ってくれました。ご協力いただきまして、嬉しい限りです。
次のテーマは決めてあります。
あえて、ここでは控えておきましょう。戯言&日付の記事は伸びが悪いので・・・
簡単なイラストもつけて、のんびり時間をかけて執筆したいものですね。
バント
いやぁ、この動画の1:20あたりから見てほしいですね。
昨日の試合は、バイトによりハイライトのみでしか見ておりませんが、大変素晴らしいプレーがありました。
中日ドラゴンズ
背番号2 田中幹也 選手
プロとして、通算二年目のルーキー選手です。
野球選手としては小柄で、166cm、私より少し大きいくらいです。私、小さいな。
昨年、つまり一年目のシーズンは、オープン戦(いわゆる練習試合みたいなもの)で、肩を脱臼してしまい、今年より試合に出場しています。
現在では、二塁手、セカンドを務めております。
守備も上手く、小技が得意、まさに忍者。
閑話休題です、先ほど載せた動画にて、大変素晴らしいプレーを見せております。
私、感動しました。
スクイズ
というプレーです。
簡単に説明すると、ランナーが三塁にいる状況で、ランナーはホームへ走ります。
打者はバントを行い、ボールを転がして、その間にランナーをホームに入れる、といったプレーです。
相手投手の意表をつくようなプレーです。
機転を効かせること、また、“確実”にゴロバントを決めること、これが大変素晴らしく、ハイライトを見て感動しました。
田中選手は、大学時代に、難病である潰瘍性大腸炎に罹り、大腸を全摘出しています。
大学時代の恩師がこんなことを言っておりました。
「学生時代では、エースで四番を務めても、プロに入ればバント要員。」
「草野球で無双しても、プロでは二軍。」
「プロ、社会は、そんな世界。」
「置かれた環境で、努力する。」
「自分の役割を、全うする。」
烏滸がましいことではありますが、田中選手はプロ野球界では、決して恵まれた体型でも、体調でもありません。それでも、自身の役割を全うし、勝利を勝ち取る。
置かれた環境で、努力する。
想像を絶する、とんでもないプレッシャーの中で、決めたあのバントが、大変感動しました。
応援しています。
私は、バントが好きです。
ほんの少し、どうしようもないこと
足の爪を切っておりました。
よく伸びるね〜なんて、祖母と話しておりました。
亡くなってしまった祖父。生前、祖母が祖父の足の爪を切っておりました。
祖父は、認知症と腎臓病による透析等で、身の回りのことができるとは、言えませんでしたから。
祖母は、昨年度で八十歳、いわゆる傘寿になりました。
まだまだ元気です。
それでも、爪を切るのが大変になってきたとのこと。
「あの時。もう少し、祖父に優しくしてあげればよかった」と。
傘寿の祖母でも、終わってから後悔。
過ぎ去ったあとにしか、気付けない。
ほんのちょっぴり、どうしようもないこと。